夢の残骸

夢の残骸

SF、ミステリ、ファンタジー、残酷なんでもありの小説と、とある学生のどうでもいい日常の記録が廃棄されている場所。

Amebaでブログを始めよう!
 お久しぶりです、ragiです。

 またいつものように長らくブログを放置してしまいましたが、また少しだけ更新しようかと思います。

 あの学科選択失敗した云々の鬱の記事を書いてから二年?くらい経過し、

 そういえばあんな記事書いてたなぁ……。
 あれ、あんな記事を残したまま放置したらブログ主は点に召されたか地獄に落ちたと思われるのでは……?
 あー、でもリアルが鬱でetc

 となりつつも、「大丈夫、死んでませんよ(迫真)」と不運にもこのブログに流れ込んでしまった人に後味悪い思いをさせないよう、一応近況報告をしようかと思いました。

 だって自分でもあんな更新の止め方したら死んでるんじゃないか、と想像してしまいますし(´・ω・`)

 で、近況です。

 ragiはどうにか鬱々と日々を過ごしながらも、四年生に進級できましたとさ!

 そしてもう本当に死に物狂いというか死にかけというか精神が完全に腐敗しかけたというか、お布団と婚約しそうになったというか……。

 うん、思い返してもものすごく辛かったです。

 とりあえず愚痴は下の方にしまっておいて、こんな愚かな大学生活を送り続けた現在の心境と振り返り、うっかりここに流れ着いてしまった学生さんにアドバイスを残しておきます。
 まあ、いつか自分か親戚の子供が自分みたいなことになりかけた時のアドバイスの下書きの意味もありますが……。

 ではまず、学科や学部のミスマッチを抱えたまま「とりあえず卒業」なんて考えで四年になると就職活動で苦労します。

 就職したい業種にもよりますが、IT系なら情報分野、電気系なら電気分野と就職を目標に据えた大学生活を送るならきちんと関心の分野と学科を合わせたほうがよいです。当然といえば当然ですが。
 知識や技術ももちろんですが、自信がなくなるので。

 面接でも絶対訊かれますよ。
「あなたは○○学部ですが、△△系のうちの企業を選んだ理由はなんでしょう?」

 と。まあ、興味があるなら答えられるに決まってますが、やはり少し不思議がられます。

 それに就活関係なく、どうせなら、自分は○○に興味があってこの学部に入った。
 後悔はしていない。

 と答えたいじゃないですか。
 有意義な大学生活でした、とか。学業もサークルも充実してました、とか。
 それに興味のある学部に入れば、三か四年で研究室やゼミに入ったり、院に進学する時もモチベーションが違うと思います。

 これのためなら頑張れる!
 そんな大学生活を送りたいでしょうし、そうした目的があって友達とか恋とか、ボランティアとかバイト、そして学習と将来設計もできるんじゃないかな、とか。

 心理学に興味があって心理学系の学科に入った友人も、この学科に入って後悔したという話は聞きませんし。

 うん、ということで自分なんかは少ないほうかなとは思いつつも、過酷すぎる学科に入った上にミスマッチだった、人生を未来を見失った、そんな学生さんとかに向けて早いうちの対策を三つ提案しておきます。

・学科や学部の移動『転部』は一年生までに決めて行動を!

・卒業して就職して普通の正社員に必ずなれる時代じゃない!

・一、二年の講義はできるだけ最大まで取ってフル単(単位を全部取ること)を!

 これだけです。
 一応解説しておくと、ragiなんかはまさにそうですけど専門性の尖った学部学科であるほど他の学部学科へ移動する時の互換性のある単位が少なくなるのです。当たり前ですが。
 つまり、移動するのが遅ければ遅いほど引き継げる単位が少なくなり、移動先の進級要件によっては”留年確定”、と……。

 ゆるいところなら二年の前期までならなんとかなりそうですが、どう考えても周りと差もつきますし引き継いでも単位が少なくなって卒業が危ういです。
 ということで一年のうちに移動するのが得策でしょう。

 で、二つ目。
 最近はITの普及と個人の仕事量の増加、そして不景気に成果主義その他もろもろがあって就職も結構厳しめです。

 売り手市場とは言われていますが、ちゃんと技術がある人が求められるのはもちろんですし、現在進行形で就活中のragiなんかはESとか通るだけ全然ましですが、就職後が大変そうだと感じてます。

 近年、新人の研修がどんどん劣悪化、また企業のほうも育成に手がまわらないようで離職率も問題になっていますよね。

 どこかの知恵袋では、ろくな研修もなく商品知識も経験も自信もない営業の新入社員にいきなり外回りさせたりとかする企業さんもあるようです。
 で、どんんどん辞めていくと。無責任な人が続けられるかもしれない、みたいな話を見ました。

 友人にもやっていけず正社員を辞めてしまった子もいます。
 いまはフリーターで、元気そうです。

 もし、やりたいこと、仕事にしたいことが漠然とでもあるのならば、やっぱりそれに近づく努力をしたほうが将来幸せだと思います。

 で、三つ目。
 これは完全に自分の体験ですが、欝になって単位を落としまくっても四年になれたのはまさに一、二年の努力のおかげです。
 一、二年に超頑張ってスケジュール詰め詰めで単位取ったおかげでギリギリ四年になれました!

 いつ事故で学校通えなくなるかはわかりませんし、欝に関係なく、元気なうちに準備は進めたほうがいいです。
 他の学校に行くときも単位の互換性があったりする事例もあるようなので、大学生活の様子見をしたいのならば、頑張る価値は色々な面からもあるのではと思います。


 と、こんな感じで書いてみました。
 現在の自分から過去の自分に言いたいことは、「もっと早くに行動しなさい」。
 これに尽きますね。

 知恵袋とかにある「とりあえず卒業」神話は自分には正しくはないものでしたし、結局フリーターになったら正社員登用があったとしてもそれまでは高卒と時給同じですし。

 ……学科間違えた大学生がそのまま四年生になった結果。

 刹那的で、どうにでもなれな場当たり的かつ、計画性に欠けた軽い人物になりましたとさ!

 正直、留年したら本当に死ぬか失踪かなと思っていましたが、進級が決まって少しほっとしました。
 で、自己啓発の本とか、大学生向けとか就活生向けの本を読んでわかったこと。

 この大学生活の過ちの最大の原因。


 それは『自分の人生に責任を持つ時代』なのに『自分に向き合わなかった』こと。


 これに尽きます。
 高校までは個性が疎まれ、出る杭は打たれやすいのが普通でした。
 きっと10年前あたりまでは会社でも人間関係重視だったのでしょう。接待、人情とか。

 でも就職活動をしてわかったのは、社会が求めているのは今まで散々潰される環境だったのに『個性』と『能力』だったこと。
 もちろん魅力的な個性はとても良い評価を受けます。

 普通は良しとされないのです。

 でもその個性という言葉も厄介で、キャラクターを飾り立てる装飾品でもありません。

 個性とは、”確固たる自己”。

 自己分析が就職活動で必須なのはきっとこのためなのだろうと思います。

 私は自分に向き合わなかった。

 だから学科移動に踏み切れず、退学して専門学校に行く努力もせず、ただ知恵袋を見たり色々なサイトを見て、「なんとか卒業しなければ」と足を止めてしまった。

 結果的にそれが正しかったのかはわからない。
 ただ、過去の自分に、特に高校生以前の自分に問いかければ間違いなく「間違ってる」と言われるだろう。

 「私は将来、そんな人になるために頑張ってるんじゃない」みたいに。

 ……うん、そんな感じで失敗したのがragiです。

 とりあえず今後の展望としては、就職活動をしつつ、心惹かれる仕事、職場に出会えなければフリーターにでもなって、フリーライターやプログラマを目指そうと思ってます。

 やりがいもなく、このミスマッチな大学生活のような日常を社会人になっても繰り返すのは望むところではないですし、

 なにより自分の人生をこれからはきちんと見据えていきたいので。

 『自分の人生に責任を持つ』とは、『自分で自分の人生の舵を取る』ということ。

 なんというかもう、色々と無残で四年間の大学生活で残骸同然と化した船ですが、一度きりの人生なので知恵袋の無責任な高齢者の発言に頼らず、もっと自分の心と相談して歩んでいこうと思います。

 ネットがあると、つい些細なことやゲームでも誰かのレビューを気にしてしまいますからね。
 どう感じるかは自分次第なのに。
 クソゲーでも、自分は面白く感じるかもしれないのに。

 と、こんな感じで今回の記事は締めておこうと思います。
 どこかでragiの書く小説とか記事か何か見かけるようになれるよう頑張りたいですね。


 自分の将来、今後について考えるなら、ノートに箇条書きで書き出すのが良いかと思います。
 そのほうがつらつらと思いの丈をきちんと書けるから。
 まあ、ragiの発想法ではそのほうが合ってるだけですが。

 ではこれにて。

 人生は一度きり。耳に痛い(´;ω;`)