2/14(土)ソワレ、東京国際フォーラムにてとても久しぶりに柚香光さんの舞台を観ました。
柚香さんからはすっかり離れてしまっていましたが、ずっと前、このガラコンのキャスティングを見た瞬間
これだけは観たい!!とピンときたれいちゃんトート&まどかちゃんシシィ回でした。
かつての柚香ファンで仲良くしてくださった方々はずっとファンを続けてらっしゃるので、私は申し訳なくてすっかり連絡することも無くなっていましたが、
開演前のロビーで何人もの懐かしい面々にお会い出来、お話しができました。
皆さんマチソワ(+遠征)ということで、マチネはどうだったか伺うと皆々さんから微妙な反応が返ってきました![]()
なので、(十二国記のGP映像のような苦しい声を聴く苦痛を覚悟して来ました)更に期待せずに見始めたのですが・・
結果として柚香さんのトートは良かったです。
というか、恋心が復活する大満足!
見逃し配信に気付いて早速購入しました![]()
ヨウコ(のGP映像)や現役時代に聞かれた苦しげな喉の締まりは感じさせず、ビブラートを抑え、張り上げようとせずに弱音で聴かせる方向にシフト。
男役の無理な発声から解放されつつ現役時代より低音が楽に出せており、感心しました。
歌える方ならもっと声を出したり色を変えたり、あと一歩上のアドリブを聴かせると思い、多少カタルシスのなさはありましたが
この方は回を重ねればもっと出来るはず、だからもう一度聴きたいと思わせてくれました。
(マチソワされた方が口を揃えて、れいちゃんはマチネとソワレで全然違って良かったとのこと)
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れいちゃんトート閣下はもっと圧倒的に美しくメイクを作り込むかと思っていましたが、やっぱり宝塚メイクとは違っていて、
ちょっと違う、でも見たいとそのお顔に釘付けで見入っていたら、なぜかアルカンシェルのマルセルの顔を思い出してしまい、ちょっと苦しかった・・・。
宝塚のお衣装と鬘を付けても、あの濃い宝塚の男役メイクはもうしないんですね![]()
宝塚で何度も何度も観たかったと思いますが、れいちゃんは外の舞台を踏んだ今だからこその歌唱でしょうし、
きっと難なくこなすと思っていたまどかちゃんのシシィは、実際観て聴いてみたらお役が声質と個性に合わないことが良く分かり、これはこのお二方でエリザは実現しないはずだなとは思いました。
(しかしまどかちゃんの声の寄り添いはれいちゃんにピッタリで今でも本当に相性良し!)
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濃い宝塚の男役メイクといえば、愛月さんのルキーニは現役そのものに思いました。
(結構皆さん宝塚時代そのものに思いましたが、れいちゃんとまどかちゃんだけ違う・・と思ったのは見つめた時間の差?)
あいちゃんルキーニの2幕のアドリブで、
「今日はバレンタインですね。バレンタインに好きな人・・・」の後
“と一緒じゃなく、ここにいて大丈夫ですか?”とか
“と来てくださってありがとうございます“
とか続くかと思って聞いていたら
「が観れて、持ってますね!」
と続いたので、さすが宝塚!!
と思いました![]()
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他にはゾフィーを演じた純矢ちとせさん。
ご卒業が間近な頃の映像を観た折、まだお若いのにこんなに声が揺れる現役生を初めて聴いたなと、当時相当苦しかっただろうと思い
今回どうかと思ってましたが、お声を見事に取り戻していらしたことが印象的。
和海さんや綺城さんなど花組の懐かしいお仲間たちと、宙組の緒月遠麻さんなど映像でしか観たことのないスターさんを、れいちゃん主演の舞台で拝見出来たことは嬉しかったです。
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柚香さんはつい最近までヨウコを演じていらっしゃり、歌の練習は一音一音作り込む大変時間がかかるものですし、音楽メインの公演で東京公演のトートは演技をまだ作り込んでいないようにお見受けしました。
きっと大阪までにもっと深めていらっしゃるのだろうと思うと、私ももうすぐ本番(今日は伴奏合わせ
で昨日は久しぶりにお会い出来たれい友様方と乾杯出来ず
)の曲をまだ工夫出来るはずと、気付かせてくれました。
柚香さんの大阪での姿、配信でまたぜひ観てみたいです。























