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今日は2回目の更新です

昨日の病院での不思議(
)体験を書こうと思います


S病院に行き始めて、術前の初めての卵管造影検査の時に、昔同じ職場で働いていた友人にバッタリ会いました

私より少し先にS病院で治療を始めていました

その後は病院で会うこともなくて、連絡も数回はとったものの、
自分も治療が進まない、状態だったので、
友人がもし妊娠していたら私に気を遣うかもしれない、友人が治療に詰まっていたらそれはそれで話しにくいかもしれないなぁ、、、と思うと気にはなりつつ連絡できずにいました

で、昨日病院で、
そういえば、卵管造影の時に会ったなぁ
今はどんな具合なんだろう
なんか今日も卵管造影だし会ったりしてー



なんて、考えていたら
らぐねこちゃん

と声をかけられました

まさかまさかの、本当に友人でした



偶然にも、2回とも会った日が卵管造影の日

そして、会ったりしての直感が正に的中



本当にびっくりです



お互いの近況報告をしあいました

友人は数日後に移植に、なるそうです

そして、もしダメな時…
転院を考えいるそうです

大分には不妊治療をする病院が少なく、合う病院に出逢うのはすごく、運がいると思います

私も時々、S病院じゃなかったら

手術も1発で終わったかもしれないしとか、治療方針やらで他の病院も知りたいなと思いますが、
なにせ、大分には選択肢がない

私はそれはそれで、大分に生まれ大分に住んでいる自分の運命なんだろうと思って、置かれた環境の最善を尽くしてダメなら仕方ないかなと思っています

友人は県外の病院(有名)に行ってみようかなと言っていました

通うのも今よりもっと大変になると思います

それでも赤ちゃん授かりたいんだなぁという、友人の強い気持ちに、
本当に今回の移植で妊娠してほしいなぁと思いました



もちろん自分にも赤ちゃんきてほしいけど、大好きな友人にも赤ちゃんきてくださーーい



1年後には一緒にベビーカー押して、買い物やランチに行こうね



今日は会える気がするとおもったら出会ったのだから、一緒にベビーカー押してる気がすると思えば、きっと一緒にベビーカー押すことができるんだと思います



明るい未来を



友人にも。不妊治療を頑張る全ての皆様にも。わたしにも。




