ダンナは毎日仕事終わりに会いにきてくれてたんだけど、ダンナには愚痴や弱音をたくさんぶつけました

もう一度、開腹手術で筋腫をとる手術を、しなければならないという、またこの辛い時間を過ごさなければならないという、そして、赤ちゃんができる保証もない、、、
赤ちゃん来てくれたとしても、筋腫の手術のあとの出産は帝王切開だと言われていたこと、、、
つまり3回もお腹を開くということに不安と恐怖しかなくて、、、
もう養子縁組でいんじゃないかとか、子宮がなくなれば、不妊治療のことも考えなくていいなとか、本当ににネガティブで酷いことを考えていたし、それをダンナにも言ってしまっていた、、

それでも優しく、私をなだめてくれたダンナさんには感謝しかありません





術後3日目にして、やっと、きもぉぉちのガスがでて、少しずつ身体の苦痛は和らいでいきました

看護師さんには、とにかく歩いてください、そうしないと腸も動きませんよー、と何度も何度も言われ、こちとらわかってるけど、痛いのよー
と思いながらも、立って足踏みをしてみるとか、出来そうなことを頑張りました


そのおかげで、術後初めての便が少しだせました

ご飯もやっと普通の食事へ
写真がないけど、とにかくどれを食べても美味しかったので、それはすごく嬉しかった




この日も点滴があって、ガンガン強制的にトイレに行かされる
そのおかげでか、だいぶ歩くのもコツを掴んで来て、少しずつ元気になってきたのかな


でもネガティブな感情はなかなか持ち直すことが出来なくて、グルグルと考えてしまってた
