釣行記:2021年8月19日(木) 夜イカ | クラゲ日誌(沖釣り備忘録)

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日本海島根県西部(石見地方)、瀬戸内海(周防大島~芸予諸島)で遊漁船に乗ってます。
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中潮 月齢10.5 日の入18:56

西~南風 3m 1mのうねり

浜田漁港 16:30分出船 23:40納竿 

釣座 左舷艫端
 
釣果:オモリグ ケンサキイカ 約30杯 胴長20~35㎝ 

イカ鯛 なし 餌イカ2杯使用

船中釣果 10~60杯程度

オモリグ オモリ25~30号 ライン ベイト0.6号 スピニング0.8号

 

風は弱い西風

上潮は西向き、底潮は強い東向きの2枚潮

どちらに流れているか、見た目からはつかみにくかった。

 

釣座からは右隣、右舷艫端とお祭りの懸念があり、両方ともベイトタックルでの直下釣りであったことから、遠目にキャストし徐々に引き寄せ、直下では粘らずキャストを繰り返すことにした。

 

特に反応の良いエギにたどり着けず、

敢えて言えば、黄色系が良いような気がした。

 

この日はイカの反応が良くないので同船の友人も苦戦していた。

月齢10.5とは言え、明るい月が出ていた。

 

近くに他のイカ釣り船(本業・遊漁とも)の漁火が少なく、22時ころには近くの船は撤収したのを見て、船長も、今日はダメな日と言っていた。

 

ところが、船首側の釣り客はそこそこ調子よく釣っており、50~60杯は釣り上げたという。


腕の差かなと自嘲する。