大雨で主要国道が寸断 | クラゲ日誌(沖釣り備忘録)

クラゲ日誌(沖釣り備忘録)

日本海島根県西部(石見地方)、瀬戸内海(周防大島~芸予諸島)で遊漁船に乗ってます。
タックル・自作仕掛けの紹介などしていきます。

広島市から日本海側の石見地方沿岸までを下道で行くと2時間~2時間20分くらいかかる。

 

高速道路利用で30分程度短縮できる。

片道料金2,500円なので、短縮時間を考えるとかなり割高に感じる。

 

下道ルートは数えるほどしか信号がなく、交通量も極端に少ないため、制限速度でゆっくり流してもあまり時間がかからない。

 

夜間はさらに交通量が少ないが、山間では動物の飛び出しに驚かされることも多い。

 

幸いにしてまだぶつけたことはないが、これまで道路上に出ている狸・イタチ・鹿・ウサギに遭遇した。

 

友人は、夜中は認知症のお年寄りに気を付けろと笑っているが、冗談じゃなく恐ろしいので民家近くは特に注意している。

 

夜0時を過ぎると、平日でも高速道路が3割引きになるので、少し疲れを感じたら高速道路を利用して帰宅している。

 

8月13日から中国地方で大雨が降り続いている。

 

広島市から山陰側に山越えするルートは大雨による通行止めで寸断されている。

国道191号,186号,261号,433号など広島市と日本海側を結ぶ主要国道だ。

規制に関しては、ラジオでおなじみの日本道路交通情報センターの情報が最も信頼できる。

 

19日(木)に釣行予定を入れているが、幸いにして高速道路は全面復旧したとのことなので、19日出船可能であれば往復とも高速道路を利用することにしよう。