忘れないうちに申し上げておきますが、満月が近づいて来ました。満月注意報は、もう一つのブログ「風水の真実をあなたに!!」で公開中です。見てね・・・。
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この間、ある読者様が、動画を載せていました。５０代以上の方は御存じの方も多いでしょうが、映画「小さな恋のメロディー」に関するものです。観たい方はこちら→「若葉のころ」。
ヒロインのメロディー役だったトレーシー・ハイドのインタビュー映像と主題歌の一つ「若葉のころ(原題First of Mey)」にのせて映画のシーンが映し出されていました。
初めてこの映画を見たのは、小学校６年の時だったかな。その４・５年前に公開された映画を地上波で見たのです。それも後半だけです。
私はそれ以来、この映画のファンになってしまったのです。トレーシーは可愛かったよな。年上だけど映画の中では同年代でしたからね。
彼女はその後、女優としてはパッとしなかったのですが、面影は残っていました。あの後映画に出演したと聞きましたが、その後どんな人生を歩んでこられたのか・・・。
また、映画の中で流れる音楽が皆、優しさ溢れる曲ばかりなのです。
Bee Gees（ビー・ジーズ ）の「In the Morning」、「Melody Fair」、「To Love Somebody」、「First of May(若葉のころ)」。たちまち、Bee Geesのファンになってましたね。
ところが、その後「恋のナイトフィーバー」の主題歌を担当したのですが、それを聞いた途端幻滅してしまいました。私にはまだ早かったのだと思います。
この映画、本国(イギリス)やアメリカではヒットせず、日本で大ヒットとなり、主人公ダニエル役のマーク・レスターは超人気で、ＣＭにも出ていましたね。
不思議な事に娘が幼稚園に通っていた頃、嫁がＤＶＤを見つけ出し、観たいと言うので娘と伴に見たのですが、その後、娘は「ダニュー(ダニエル)観る」と言っては観てました。
嫁も、「この音楽聞くと子供の頃を思い出す」と言っては娘と観ていました。東洋人受けする映画だったのでしょうか。あ、娘はマーク(ダニエル)に恋(初恋?)していたのかな。
いやいや「パパと結婚する」と言ってたからそれはない筈(馬鹿じゃね～、その年ごろの女の子は皆そ～言うの
、最近避けられてるだろ、嫌われてんだよ
)。違わい
。
５月１日(First of May)を過ぎ、季節は丁度「若葉のころ」。久しぶりに家族とＤＶＤを観てみようかな。もしかしたら娘が「パパと結婚する」って言ってくれるかも(な訳あるかい)。
皆さんも、観てみては如何ですか。優しい気持ちになれますよ、きっと、いや、多分、いや、なるんじゃないかな～。「わしゃ、知～らね」っと。
あの頃に戻りたいなぁ～(でも先生に酷い虐めに遭ってたろ
)。そうそう、でもこの映画に救われた様な気がするなぁ～。
あ、忘れてたけど、映画のエンディングに流れる、Crosby,Stills,Nash & Young の「Teach Your Children」も良い曲でした。
「子供達に教えなさい」か・・・。「何を・・・(アホか)」。
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