先週【マーリー 世界一お馬鹿な犬が教えてくれたこと】を観てきました。

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先に観てきた人の話では、とっても良い話だけど、最後はとても悲しいよって・・・。



周りの人達は、父を亡くしたばかりで傷心の私には辛いから観ない方がいいんじゃないの?って意見が多かったのですが・・・。





ここのところの私、ベルちゃんと父の死を続けて体験して、何処かのネジが外れちゃったみたいで。

ちょっと自暴自棄的になってしまったと言うか・・・。

車の運転をしていても、フッと『このまま事故って死んでもいいや』なんて思ったりするんです(-"-)

こんな事を言ったら、非難轟々ですよね・・・。

世の中には、生きたくても生きられない人が・・・動物が・・・いっぱい居るんですから。





それは分かっているんですけど、気持ちがス~~~っと冷めてしまっていたんですよね(-"-)





そんな自分がイヤで・・・。

純粋に生と死が描かれている【マーリー】を観て、ちゃんと生きている喜びと死んでいく悲しみを感じたいって・・。

【マーリー】を観て、素直に面白かったし、最後は声を出してしまいそうなくらい泣きました。



少しはまともに戻ったかな・・・?





それと、くーちゃん!!!

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くーちゃんを迎えたことで、かなり私の意識が変わりました。

今、私に何かあったら、くーちゃんが可哀想だなって。

その時は、息子と旦那がくーちゃんの面倒をみてくれるでしょうけど・・・・。

子育てが一段落して・・・自分の存在価値が分からなくなってきていたところに、不幸が続いたから、

こんな風にネジが外れてしまったのかなぁ(-"-)

くーちゃんが居てくれれば、また『よっしゃ!頑張らなくちゃ!』って思えます。