事の功罪②
２ｃｈで深海隼擁護側だったと名乗る人物が、昨夜声をあげました。
掲載してもいいと書かれていたので、全文を掲載させていただきます。
２ｃｈを見ない方のためにも。
募金をされた方で、すでにご自分がだまされていると気づかれている方も多いと思います。
そしてまだ信じている方も。
そういう人にこそ読んでほしい文章です。
以下引用文
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深海援護側でした。恥ずかしいので現状を告白します。自由に転載して下さい。
>>289
の梅宮女史が送ったメール
を見ました。
さすがにあれで彼らも甘い考え方から変わってくれるのでは？と思いたかったのですが。
甘い考えだったのはどうやら私だったようです。
まさか>>289
をルナや小山田に見せるとはね。 →※注文参照のこと
私は深海さんの癌のために資金面でも協力が出来ればと思い募金もしました。
皆さんの言うように騙されたうえ無駄だったようです。
私が馬鹿だから返金依頼しません。
多くの方が一生懸命に彼らのためを思って色々な意見を言ってきました。
それがルナのような者に誹謗中傷とまで言われIPを晒されたのでは無駄なだけです。
深海さんのことにしても番長さんにしても最初から少しまともに考えれば良かったです。
私は時間を無駄にすることもなかったかもしれません。
ほんの少しでも協力できればと思ってしたことですし言わば老婆心のおせっかいでした。
時間は無駄にしましたが、いろいろ勉強させてもらいました。
深海さんと番長に反省して自分を見つめ直すと言う意識が無いと思われます。
深海さんの治療費に対して協力するつもりは今後一切ありません。
しかし落ち込む私を他の癌経験者の方々たちが治療経験を話してくれました。
生きるため病気でも「自力で」一生懸命努力している人は大勢いらっしゃると確認できました。
そう言う人たちを純粋に応援してあげる気持ちと言うのは大切なことであると思います。
これからもそう言う気持ちだけは持っていきつつ募金には注意しようと痛感いたしました。
私が深海さんの本質を垣間見たと最初に感じたのはテレビカードの一件です。
あのような性質の方って自分だけが不幸だと思ってるのかって。そこで気づけば良かった。
勢いで書いてしまいましたが現在は特に落ち込んでいるというわけでもありません。
それなりに歳くってるから色々経験して相当に非常識な人も見慣れていたつもりでした。
自分の認識の狭さと自惚れにショックを受けました。
しかし彼等が特殊なのでしょう。
他の方々は皆彼らみたいに非常識な人は皆無と分かった現在は落ち着いております。
あのような非常識極まりない人種が存在することは今後の人生において肝に銘じたいです。
ピグ友さん達とお話しましたが私を含め彼等を見捨てた人間は何人もいらっしゃいます。
募金治療全体を見捨てたのではなく深海さん番長さんという２人の人間を見捨てました。
本当に困窮した人が生活保護等で募金治療を行うこと自体は今後も否定しません。
彼らが他力本願で自己中心的というのはピグ友時代より私も何度か感じたことがあります。
多少はそう言う考え方も直ったのかなと思って途中のブログ更新では期待していたのですが
表面上はそれらしいことを書いていてもやはり直っていなかったですね。
長くなりましたが募金という形で些細な金額だったとしても善意の「現金」を受けた人は「事実の公開と誠意のある説明を持ち世間と接しなければならない」と言いたいだけです。
身元を明かしたくないためブログではなく２ちゃんねる上での長文駄文で大変失礼致しました。
彼らのブログを見ているとなんとも腹立たしいので二度と行かないと勝手に決めました。
それゆえそれ以降の発言は直接見ないし２ちゃんねるへの愚痴もこれを最後といたします。
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※注文
ttp://www.tanteifile.com/diary/2010/09/01_02/body3.html
＞見ました！お粗末な文章でした！ご苦労様です！あと探ファについてだけど梅宮はもうだめだねえ。
＞手紙の内容みたけど何の情報も掴んでないみたいだよお(^q^)
がルナの感想ってスゲーよな
人間じゃない気がしてきたわ・・・・・・・・・
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２ｃｈスレ より引用させていただきました。
ご自分がとった行動を反省された上で心情をつづっておられます。
書かれているように募金そのものが悪いことではないのです。
これからも困った人に手を差し伸べていくということは人として大切なことだと思います。
しかし
ここに書かれているように、人の情を利用しての嘘がある募金には注意が必要です。
これを書かれた方
今後二度とだまされる人が出ないためにも、あなたの経験と書かれた文章は活きていると思います。
どうかこの嘘で募金をし、質問した人たちにまで誹謗中傷を繰り返している連中を、もう少し見てやってください。
どのような結末が彼らに下るのか。
そしてもう一歩勇気を出して、今後このようなことを起こさないためにも、警察に届けてみてはいかがでしょうか。
探偵ファイル でも、追及しています。
今回の告白はこの記事 を見られての感想だと思われます。
この告白記事を書かれた人は被害者なのです。
加害者の方が大きな顔をして、自分たちに罪がないと平気でうそぶいているのには我慢できません。
一人でも多くの方が声を上げることを望みます。
今回限定記事を公開してから、様々な人から情報をお寄せいただいています。
そしていろんなところで声をあげている姿を拝見しています。
みなさん一人ひとりのモラルが、この事件を解決に導き、次の模倣犯を減らすことができると考えています。
ご協力ください。