人間の記憶力を探る上で非常に役立つデータがあります！
心理学者のエピングハウスという人が行った実験によるものです。
このデータは「忘却曲線」とも呼ばれているもので、
勉強した単語をどの程度の期間おぼえていることができるかというものです。
このデータによれば、
勉強してから１時間後まで覚えていられる単語はなんと５０％程度！
そして一日後だと２０～３０％程度。
１時間で半分も忘れてしまうのです・・・。
しかし、面白いことにそれ以後１ヶ月後まで
このパーセンテージはほとんど変わりません。
最初の１日で曲線は急激にダウンし、以後は水平に進むことになります
ですから、暗記を確実にしたい場合にはまず
１時間後に確認を、そして１日後に再び確認することが大事になるでしょう。
このデータに個人差はほとんどないと言われています。
つまり、記憶力のよしあしは記憶を保つための勉強法に
優れているかどうかで決まるといわれています。
つまり勉強次第で記憶力アップは可能なのです。
この実験データを見ながらあらためて
勉強方法を見直してみてはいかがでしょうか？
勉強方法を変えるだけで、驚くほどの記憶力UPも可能なのです！
無料とあなどらず、ぜひ勉強に役立ててください。
★全世界で120万人が実践した秘伝の記憶法を知りたくはありませんか？
※今だけ完全無料で27名限定で公開しています
↓
登録はこちらから
★任天堂DS「脳を鍛える」で有名な川村明宏が、数々の特許を元に完成した、「速読法」を公開しています！
↓
川村明宏のジニアス速読術