渡辺がお送りします
晴れの日が続き、天気も穏やかになってきました～。随分と過ごしやすくなりましたね！
余談ですが、名前に「晴」の文字が入っている私は晴れ女だと勝手に自負しております。
さて！
昨日お休みだった私は友人とご飯を食べに行ったのですが、ご飯後デザート代わりにこんなモノを飲んできました。
じゃ～ん！
チョコレートドリンクでございます。
お腹いっぱい食べた後のチョコレートドリンクは結構お腹にきましたが、普通にスイーツを食べるよりスルスル入ってしまいました
そういえば。
疲れたときに甘いもの！とよく聞きますよね。
確かに、疲れたときには何となく甘いものが食べたくなったり、甘い飲み物が飲みたくなったりしますが、それはなぜか…気になって調べてみました。
日常生活や運動などで体を動かすと、血液中のブドウ糖という成分がどんどん消費されていきます。そのため、血液中の血糖値が低下し、脳が糖を欲しがるようになります。
これが疲れたときに甘いものが食べたくなるメカニズムです。
なるほど………
さらによくよく調べてみたところ、疲れたときに甘いものを食べても一時的な回復は得られますが、長い目で見るとあまりオススメできないとか
それはなぜか
血液中の血糖値が低下しているときに甘いものを食べると、一時的に血糖値が高く上がります。この時、高く上がった血糖値を下げるため、体からインスリンという物質が分泌され、逆に血糖値を下げてしまうそうなんです。そうなると、また、甘いものが食べたくなる。そしてまた甘いものを食べ…と繰り返され、これが続くと最悪糖尿病となるケースもあるそうです
では疲れたときに何を食べるのがおすすめなのか
オススメの食品はこちら！
豚肉→ビタミンB1が豊富に含まれており、疲労回復効果が大きく期待できます。エネルギー源であるタンパク質もたっぷり。
酢、梅干し、柑橘類→酸っぱさの元であるクエン酸が豊富。クエン酸には疲労物質である乳酸を分解する働きがあります。
納豆→良質のタンパク質、ビタミンB1が含まれています。
鶏むね肉→疲労回復効果のあるイミダペプチドという成分が含まれています。
はちみつ→甘みが欲しければはちみつを。エネルギー源としての吸収が早く、疲労回復効果も高いそう。
など！
とはいえ糖類も必要な栄養素です。
取りすぎは禁物ですが、たまのご褒美など上手に取っていきたいですね
以上、渡辺でした！