映画 オオカミのこども 雨と雪
私はオオカミ男です。
見た目は人間ですが、
正体は"外国人"ていうオオカミです。
3ヶ月前失恋しました(^^;
別れて復縁の繰り返しで1年位付き合っていました。
いつかの復縁で大好きな彼女がパーソナリティ障害と診断され、そのときの私はそれでも大丈夫だと思ってました。
八つ上の彼女でした。私が変わってるかもしれません。その人の性格か、パーソナリティ障害の魅力か分かりませんが、私は理由が何であれ惚れ惚れしました。
ただただ支えたいと思っていました。
運転で疲れやすい彼女を見て、
私は二三ヶ月をかけて免許を取り、
バイトのお金をポンコツの車に注ぎ込みました。
初めて車に載ってもらったとき、
彼女の喜びで幸せがいっぱいでした。
寿司屋、温泉、ドンキホーテ。
誕生日は祝ってもらえない変な両親なので、誕生日は日本に来るまで一度しか親友たちに祝ってもらってなかったです。
日本に来て6年、初めて祝ってもらい、彼女から一番幸せな祝福を頂きました。
「両親がロバードを生んでくれてありがとう」
親には日本にいること反対されていますが、その瞬間は一人で頑張ってきてよかったと思いました。
幸せを頂きました。
楽しい日もあれば、悲しい日もありました。
ギターが三階のアパートから投げ捨てられました。暴力?されました。怒りのときは平気で暴言を放ちました。私も夜中に彼女を追い出して、何時間も歩かせ、彼女の心をズタズタにしました。
ごめんなさい。
どんなに努力しても年八つ上の普通の男には敵わないだろうと思ってました。家が狭い、言葉を直せない、デレカシがない。
別れて恨んだときもありました。
でも私は
私は努力を尽くしたのではないかと自分に言い訳を思わせるようになりました。20代の器で私は足りなかったかもしれません。自分を失っておかしくなったくらい頑張りました。
彼女も精神的にいっぱいだったかもしれません。
誰が悪いかではないと分かりました。
強いて言えば、八つ下の私が彼女の欲しい幸せをあげられなかったところですか。
最後のとき、些細なことでケンカになったことが多かったです。
言葉、習慣、性格、年、価値観
そもそも私は外国人の皮を被ったオオカミです。いくら日本人に化けても結局いつか本性が現れます。
完全に化けきれなかった私が悪かったかもしれません。30代の普通の日本人男性と同じような幸せを与えられなくて、惨めです。
でも頑張ります。このまま日本に残れるかどうか分かりません。オオカミ男が町で家を欲しがるように私も日本で家がほしいです。オオカミ男は知らない町で妻のために狩をし、命を落としました。
私も日本で狩をしていますし、就活が決まったら、これからも頑張ります。
落ちたら、彼女に言われたように国に帰り、雨のようにオオカミの森に帰り、オオカミになります。
最近はなぜか、3ヶ月も過ぎたのに彼女のことをまたよく考えてしまい、思い出してしまいます。依存症だと思います。
今は好きでいながら、少し自分の中を整理しつつ、答えを査がし続けています。
いつかこの気持ちも薄れてくるでしょう。
そして、いつか
おかげさまで、私は成長し、オオカミのできないことができるようになりました。
ありがとうを言えるようになります。
私はオオカミ男です。
