師走突入。

テレビ番組を眺めていると

「うちの子は○歳までサンタ🎅信じてて」という話に。

 

自分を振り返ってみるに

どうも

存在を信じていた記憶がない。

 

枕元に贈り物が着地する、

そこを確認してしまったのが

5歳だった。

もちろんサンタの姿はない。

 

とはいえ、

親にサンタを紹介された

覚えもない。

はなから

ケーキと贈り物の日

だったんじゃないかなー。

んで、きっと

「他所の子らは贈り物の話で

盛り上がるだろうに、

なんもなしでは

おまえたちが不憫」

こんなスタンスであったろう

父母。

父母が幼い頃はなかった行事。

 

親って 大変。

 

ジェネレーションギャップ

つくづく考えると

ありがたみが残るもの

なのね。

 

 

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