今年の盆休みは仕事でした
風邪を約5年ぶりくらいにまともにひいて、2日ほど休んでしまいました。
3日目からは出勤したんですが(インフルエンザとコロナはともに陰性だったので)今年の風邪はしつこい。
症状は日に日に軽くなっていくものの、身体の中でくすぶっている感触がずっとあり
風邪ひいてる時特有の汗のかき方もする為、冷房により変な汗冷えしそうになりながらも乾いたタオルを首に巻いて凌いだり(これ、死んだばあちゃんが教えてくれたんですけど効果絶大なのでおススメ)しながら勤務していましたが、効率はよくなく…
休んだ穴埋め+施主の約束破って遅れてやってきた変更指示対応にも追われて、この盆休みは5連勤でした。
いつもは妻の実家へ帰省するんですけど、こういう機会はあまりないので私の地元のばあちゃんの墓参りに行けたのは僥倖でした。
いやね、5連勤たって
まともに5連勤せんでもええですやんw
って事で1日くらいは休み必要ダベ(正確には半日)
と割り切って、日曜日は早朝から妻と軽くサイクリング。
マドンとドグマで清滝峠登りました。
病み上がりで弱っているとは言え、清滝峠22分は痺れたw
しっかし。
ここ数年、人が足りないうちの業界。(特に図面屋)
そのせいでまともに走れる週の方が少ないっていうのもあって、年々私自身も落ちています。
登りが苦手な私と言っても、一応は清滝16分5秒くらいで登れた時もあったんですよ。
その後、自分なりにですけれどできるだけ良いペースでTOJ京田辺コースを走る為に体力を温存して登ってそのペース。
ちょっと調子悪い時でもコンスタントに17分くらいでは登れていたんですけど、今の私だと16分もうちょいで切れるのに!?というペースで登れるイメージがわかないw
あの時は、52-36に11-28のギア比で登っていて、清滝の最も勾配がきつい区間を除いて下から二枚目。
後半の勾配緩くなってつづら折れみたいな山坂道エリアにはいってからは、さらにもう1枚ギア上げて乗れていたんですけれど、今は最も低いギアと下から二枚目使うくらいのペースですね。
それでもケイデンス70近くずっと保って乗れたら、19分切れるかなー?くらいのペースで走れるんですけど、今はそんなあたりをうろちょろと。
清滝峠はそんなに勾配きつくないんですけど、なんか苦手です。
清滝峠より勾配きつい大坂峠(最大16%)とかの方がメリハリがあって登りやすい。
(いまのところ、大坂峠はPR更新中。)
大坂峠は清滝より短いですけれど。
西峠とかも何故か相性良いんですよね。
西峠はダラダラと長いんで、それだけで登り苦手な私は疲れるんですけどねw
篠山行った帰りの登り返しは勾配きつくて、これがまた修行(私にとってw)
まぁでも、今ならあそこを前みたいなペースで登れないでしょうね~きっと。
まずは頑張って仕事こなして、コンスタントに休み確保して自転車に乗れる回数を増やさないといけない。
乗れない間はなるべく階段登って降りて、体力が落ちにくいようにしようと思います。
そして、清滝峠をまずは18分切り目指します。
そんで、そのうち自己ベスト更新狙って頑張ろうと思います。
その為には、まず仕事ガンガンこなしていかないとなー。
話しがちょっと長引きましたがw
6時からサイクリング開始して、清滝峠を登ったあと反対側へ下って168号線に出て、168号線を下って枚方市街へ。
医科大そばから淀川河川敷の土手上あがって、その後河川敷CRを走って帰宅しました。
自宅についたのは、9時過ぎくらいでした。
いつも河川敷は大阪組はほぼ常に向かい風との戦いなんですけれど、時間が早いおかげで医科大そばから毛馬閘門までの間、追い風ですよw
いつも果てしなく戦い続ける風が、今回は味方w
そのおかげで随分時短になりました。
私以上にブランクがあいちゃってる妻が、特に体重が軽いのもあって平坦苦手なんですよ。
平坦苦手な妻が身体的負担を小さくしながら巡航速度を上げれたのは僥倖でしたね~。
走り慣れたら、もっと巡航上げる事ができそうです。
まずは無理せずに妻のリハビリ的なライドも心がけようと思います。
短めの距離+少しの登りと、妻が苦手な平坦を長めに走ってクランクの回し方を思い出す作業。
妻はわたしなんかより筋が良いんで、何度かこれやったら以前の走りを取り戻すでしょう。
私はその間に清滝峠をまずは20分切って、18分切れるように頑張ろうと思います。
そんで年明けまでにはTOJ京田辺を二周して帰るw
くらいに体力を取り戻していきたいですね~。