最近、緊急事態宣言が解除されずに延長されてしまい…

ますます自宅に置いてあるマドンやアレスプに乗れない日々が続いております。

 

単身赴任先のお客さんから「大阪へ帰ったら二週間隔離すんで!」と言われてしまったからです。

 

竣工前の大事な時期に、まさかリスクを冒すワケにもいかないのでそんなつもりはないです。

一時帰宅で移動に使う手段として、新幹線は乗車率から言っても感染確率はほとんどないでしょう。(換気もしっかりしているし)

新幹線の駅までの在来線は気を付けないといけませんが、田舎寄りの人口しか居ないので在来線も混んでる時間帯を避ければ乗車率はとても少ない…とは言っても、確かに感染リスクはゼロじゃない。

大阪について新大阪からの移動も、私が使う在来線は乗車率が強烈に少ない時間帯があるので、その時間帯を狙って乗れば大丈夫。

…とは言っても感染リスクはゼロじゃないw

 

でも、これって日々の生活で食材買ったりしているスーパーでの感染リスクと比較しても、そんなに大して変わらんのじゃないだろうか。

と、思わない事も無いですが、お客さんから言われているのにそれを破って一時帰宅した際に万が一があるとシャレにもならない。

社会的信用を失墜してしまいます。

それも会社対会社で。

 

なので、一切帰ってないんです。

 

そのおかげでここ最近は単身赴任先に持ち込んでいるエモンダを乗り倒しています。

 

その時に感心するんですけれど、ハイエンドモデルであるマドンや、アルミフレームだけどカスタムしたカーボンホイールを装着するアレスプに乗った後にエモンダに乗っても「物足りない」とかそんな印象を受けないんですよね。

たぶんですけれど、エモンダのフレームに組み合わせているBontrager Aeolus comp5のリムを使ったカスタムホイールの相性が良いんだと思います。

CX-RAYを使ってキンキンに張ってもらっています。

私程度の脚力だったらCX-RAYのデメリットが出てこないんです。

逆に、CX-RAYのメリットを多く享受できています。

乗っていて気持ちいいんですよね。

 

なんだかリムブレーキのハイエンドモデルが欲しくなってきました。

ある意味、ロードバイクの完成形じゃないですか。

2018年頃まで売っていたリムブレーキモデルってのは。

ロードバイクの歴史そのものでもあります。

 

まぁでも…

ここのところ贅沢しすぎなので、ゆっくりと良いフレームの出物が出ないか探そうかなと思います。