店長が頑張って早く組んでくださって、奇跡的にMadoneで走る事ができました!
いつもお世話になります!!(`・ω・´)ゞ
まずはTOJ京田辺のコースを走ってきました。
大阪市内からみて、正回りの周回です。
正回りだと割と勾配のキツイ、タイトなダウンヒルになる箇所があるのですがそこでまずは驚きました。
慣れるまでは慎重に走ろう…という気持ちで走っているにも関わらず驚きました。
コーナー手前できっちりと減速し、コーナーアペックスへ向かってアプローチします。
そこを超えてコーナー出口に向かって、クランク回したりしてませんが想像を超える加速をするのです(下り勾配も手伝って)
アレスプ+Roval改や、エモンダ+Aeolus comp5改などで純正より良い走りをするようになっていた今までの経験から言っても間違いなく安全だろう速度まで落としたにも関わらず、コーナーアペックスから出口にかけての距離で「えっ!?嘘っ!?」というほど車速が伸びます。
コントロール性が高いMadoneなので助かりましたが、本当に慣れるまでは危険ですね…。
このような状況に陥った原因のとして考えられるのは
・痩せたとは言え、重量級のわたしが乗るのでそのせいで下りでの加速に勢いがついた。
・やっぱりエアロ性能に差があるんでしょうか。
・ラチェットEXP機構により、今までのホイールで経験した「良く回る」という概念すらも超えている?効率なんでしょうか。
素人なんではっきりとした原因はわかりません。
わかりませんけれど、少ないながらも経験してきた事を思い起こしながら考えると上記三つの理由がそういう現象を導いたんだろうか?
と思います。
違っていたら、すみません。
次の日に春らしく強風(向かい風w)の中、淀川河川敷も走ってきました。
リムハイト37㎜のRSL37を装備するのに、なかなかどうして。
いい巡航性能を発揮します。
新しい自転車キタ――(゚∀゚)――!!というヨロコビモードもあったと思います。
向かい風の中、セグメントの八幡TTとかで平均時速37km/h以上をマークし、妻が途中で疲れ(妻は体重軽いから強風の中の平坦は苦手なのです。登りは速いんですけれどね)たのでさくらであい館から二つメタルクワガタを超え、そこから医科大までの間はタラタラと26km/h付近で抑え気味で走ったのにさくらであい館から医科大まで21分でした!
おしい…
次はちょっと頑張ってみようと思います。
かといって妻を放置してひとり踏んでいけませんわな…後で怖いw
あとからセグメントの記録見て、記録狙いで走ってませんけれども、それでも20分切ったり19分切ったりしたら…やっぱりそれは嬉しいですw
OCLV800になったMadoneの重量ですが、急いで組んでもらった事もあり予定と違うパーツも入っていますw
まず、ハンドルは新型エモンダ用のRSL RC-VFでしたっけ?軽いエアロハンドルを用意していたんですがマドン純正ハンドルで組んでもらいました。
ボトルゲージはBontragerの樹脂製であるEliteというグレードのボトルゲージを装着しています。
(店長頼んでた品物の注文忘れとったw)
という感じですが、サイコン(ガーミンedge830)やライト(Bontrager Ion1300)とかリアライトとかペダル、ボトルゲージ込みで、
ボトルと工具入れなしの状態で8.0kgでした。
なかなか軽い。
ですが、やはりエアロロード。思ったより重いw
ですけれど、乗ると非常に軽く軽快に走ります。
とても楽しいです。
また、12速化されたSRAMのコンポも素晴らしいです。
トップギアが10Tを採用した事により従来のギア比との考え方と変わり、フロントチェーンリングを小さくできます。
これに関しては、エモンダSLR試乗で「思ったより良かった」という経験をしてもなお少し懐疑的でしたけれど、実際に自分の自転車として二日間でトータル140kmくらい走った事で身体をもって理解できました。
リアスプロケを10-33Tでワイド化しても、フロントチェーンリングを52-36T相当の48-35Tとして小さくできる事で各ギアが良い感じでショート化しています。
簡単に言えばローギアード化しすぎずに、かと言ってロング気味で重い…という事もなく乗っていて良い感じでクロスレシオ化されています。
52-36、11-28は各ギアの繋がりが良く実際に乗ってみて「乗りやすくて良いギア比だな」と感じていましたが、それでも疲れてくると上げると少し重いけど下げると脚が回り過ぎる。
でも、重いよりは脚回そう…というギア比が生まれる事があるのですが(貧脚の為w)スラムのギア比だとそのちょうど欲しい中間が存在するんですよね!
という事で、上手くまとまっていませんがとりあえず一回目のマドン乗った感想です。
試乗車より速い気がします。
コンポとホイールの差でしょうか。
それにしても、リムハイト37㎜でここまで速く、巡航も楽なので今年の夏にリリースされるRSL51とか62を試したい!
という欲望に駆られますね~。
そして、新しいDT SWISSのラチェットEXPはなんかちょっと違う。
今まで経験してきた良く回るとか抵抗小さいとか言われていたハブとちょっと違う。
なんか上手く言えませんが新しい速さの世界へ連れて行ってくれてるような気がしますが、私に語彙力がないので上手く言葉にできません。