単身赴任先の物件が諸事情でまーーーーーーーーったく始まりませんw
福利厚生バンザイですわ。
個人事業主から、実は2月からサラリーマンへ転身しました。
サラリーマンへ復帰したのは、実に23歳以来。
23年間も個人事業でやってたんすねw
そりゃ俺も歳取るワケだ。
久しぶりにサラリーマン。
福利厚生の厚さに乾杯。
仕事なくて待機状態でも別居手当は出るわ、ボーナスもきちんと貰えるわ、帰宅旅費と言って一か月に三回分の大阪への自宅までの交通費が貰えるわ、何故か朝食と夕食だけですけれどそれぞれの食費もレシート貰っておけば出してもらえるわ…
パッと見の手取りは個人事業主時代と比較して「えっ!?こんなモン?」と驚く安さですけれど、なんやかんや含めるとサラリーマンの方が楽ですわw
しかも、コロナ禍で仕事がかなり不安定なこの時期にド安定の収入。
タイミング図って転職したワケじゃないんですが、今回のはいろいろ神懸かった転職でした。
(業種と使う技術は全く一緒ですけどw)
それはさておき、そんなこんなで転職をきっかけに単身赴任生活が始まりました。
赴任先のプロジェクトが全く始まりません。
始まらない為に、違う物件の応援に行かされていますw
それが八月末から始まりました。
応援に行かされるくらいだから、火のついた物件ですw
超忙しい。
忙しいけれど、何もやる暇がないよりは充実しています。
当初は徒歩と電車で通勤していました。
電車通勤には徒歩つきものじゃないか。なんでわざわざ書いてるんだ?と疑問を感じた人もいらっしゃるでしょう。
電車に乗ってる時間15分。
残りの一時間がまるまる徒歩なんですw
正確にはバスもあるんですけど、バスと電車の時間がリンクしておらず…「もう歩いた方が早いんじゃないか。」
という事で電車メインで残り徒歩で通勤してました。
それが良いトレーニングになりましたw
体重4kg減。
今回の四連休は、久しぶりに大阪へ戻ってました。
電話で発注掛けて用意していただいていたBontragerの軽量チューブを早速アレスプへセット。
アレスプ=Allez sprint comp disc
使用したチューブはこちら↓
本当はラテックスチューブのヒステリシスロスが少ない乗り味とトラクションを味わいたかったので、水色のところが緑色の「ウルトラライトチューブ」を使いたかったんですけれど、あちらはバルブ長が48㎜までしか商品がない為に、こちらのライトウェイトチューブになりました。
Bontragerのチューブと言えば水色の部分が赤色で塗装された箱に入ったブチルチューブが最もポピュラーです。
あちらはだいたい900円前後。
ただし、バブル長60㎜(セミディープリムまで使える商品)だとチューブ一本で120g
こちらのライトウェイトチューブは、同じブチルチューブなんですがチューブの厚みが0.6㎜まで薄くなっていて、同じくバブル長60㎜の製品でチューブ一本で65g
ホイール一本あたり55gも軽量化できるんです!!
しかもお値段1400円。安い。
乗った感じ、同じブチル系なので乗り味その他に変化はさほどないです。
加速は気付いたら速っ!?というくらいに違いはあります。
巡航速度まで上がるのが速い感じはあります。
あと、登坂性も良好なようで初めての十三峠も足つきナシで登頂できました。
登る前に散々脅されたんですよねw
登れるの?大丈夫って。
赴任先で登ってる皿倉山に似てるやんな?
若い頃に車で水呑み地蔵さんのところへ夜景見に行った記憶がうっすらとあります。
あそこを自転車で登るんか~。確かにキツイのかも。と思うと同時に、皿倉山に近い印象がなんとなくあったんです。
登った印象は皿倉山よりキツかった。確かにキツかったw
これは不思議です。
登ってる最中も非常に似た印象を抱いたんですけれど、確かに皿倉山よりキツかった。(大事な事なので三回…
皿倉山も勾配はキツイんですが、リズム感が良いというか…不思議と登りやすいんですよね。
平均勾配そんな差ないんですけど(8.7%→皿倉山。9.1%→十三峠)
登ってる高さも走る距離もほぼ同じ。
ただ一点違うのが、皿倉山は登山道前の一般道が山場w
あれ、正直キツイ。
18%超えてるんちゃうん…
皿倉山とか、今年の超暑い時期に妙見山とか登って経験積んでおいて良かったです。
こういう下積みなかったら登れなかったかもですね。
十三峠は199Wで31分47秒でした。恥ずかしながらw
私の体重だと199Wで2.2倍です。
2倍付近で抑えて走らずに、もうちょい踏んでいたら30分切れたかもですね。
次回も走れる機会を設けて、それまでにジョギング含めて身体を鍛えてFTP3倍以上を出せるように頑張って、28分を切れるように努力しようと思います。
また、ROVALホイールで有名な重い純正リムテープですが、私が所有している2020モデルのCL50discは、むっちゃ軽いリムテープに変わっていましたw
わざわざ軽量リムテープで有名なメーカーのテープを購入したんですけれど、それとほとんど重量変わらなかったです。
変わっても1~2g程度?
計量しても誤差の範囲か…くらいだったので、ROVALホイールを手に入れてモディファイしようという方は「ちょっと待った!」です。
リムテープも2200円くらいしますからね…w
確実なのは普通のブチルチューブをお使いの方なら、軽量チューブはおススメです。
Bontragerのチューブは軽さだけでなく、耐久性にも定評がありまして、その評判が良いので取り寄せて使いました。
リムブレーキの方は軽量チューブ系は慎重に選んでください。
ディスクブレーキモデルの方は、対パンク性で定評のある商品だったらガンガン試す価値ありです!
今回の走行で得られた感触はかなり良かったです。
おススメです。