DT SwissからエアロライトⅡという新しいスポークが出るみたいですね~。
ストレートスポークで抱えていた問題点を解決するTヘッド採用みたいで、ホイールとして完成した場合のバラつきも減ってかなり良くなるんじゃないでしょうか。
エアロライト→エアロライトⅡへ進化するにあたり、可能な張力も上がってるっぽい様子。
どこまで張れるかは、ハブボディとリムの強度依存なので今後のハイエンドホイールはますます製作難易度が上がりそう。
単純に重量が増加すると意味がないですからね。
エアロライトⅡがエアロライトより強くなるのなら、左右異径組みや左右逆異径組みをする際にエアロライトⅡに見合ったエアロコンプの新作も同時期に出ないと厳しいですね。
出ると思いますけれど。
CX-RAYとCX-Sprintで組む場合と比較して、どういうメリットとデメリットがあるか調べよう。
そんな性能、使いきれなくたってフィーリングがかなり違うんですよね。
SUSスポークなので脚当たりも強くないですし、剛性高めても体重のある私の場合はデメリットが小さいのです。
ただ、エアロライトⅡが一般に市販されるのはいつ頃になるんだろうか。
※追記
エアロコンプも同時にエアロコンプⅡへ進化する模様です!