2022年規制が本当に施行されるとして、それまでに準備出来たら…ですが。

買えたら良いなと個人的に思う車種をいくつか。

それと今年のGWは激動のGWだったみたいで、ロードバイクの世界を引っ張ってきたメーカーがいくつかピンチの模様。

噂の域を超えないとは思うけれど、でもまるっきりハズレでも無いんだろうなと思いちょっと暗い気持ちに。

・MAVICに管財人が入った。

これほどのメーカーなので倒産させまいと新たな資本家の方が現れるであろうとは思います。

これが本当ならば、なんとか事業再生して欲しいです。

・COLNAGOも危ない。

色々な変化をもたらしたメーカーでもあるCOLNAGO。

ここも危ないそうです。

COLNAGOに思い入れのあるファンの方は多いでしょうし、ここもなんとか事業再生して欲しいですね。

・TIMEがフレーム事業から撤退?

なんと、TIMEのフレーム売り上げが昨年度はいつもの半分まで低迷していたようです。

ここは宣伝がウマくなく、とても高品質なフレームを生産・販売していましたが、どうなるんでしょう。

将来的にここのフレームを購入して一台贅沢なロードを組んでみたいな…なんておぼろげに妄想していたんですが、それも夢となって終わりそうです。

 

ロードバイクの方も夢を持っておられる方なら待ったなし状態か?

TIMEのフレームは中古価格高騰するかも知れませんね…。

買えるウチにローン組んででも買うべきか?

しかし、それ以上に私自身の性能を考えたら…こんな高級レース機材は必要ないんですよね…。

TIMEだけでなく、S-Worksの現行VengeとTarmac SL6も名車入り確実。

買えるなら所有してみたい。

同じく現行マドンも電動コンポオンリーになる前の機械式コンポ組める最終になる恐れがあるフレーム。

こいつも乗れるなら乗っておきたいッスね…。

なんて物欲が止まらない。

けれど、全部買っても上手く使えない・使いこなせないのは必須。

欲張りはいけない。

お金が無尽蔵にあれば…ねぇ。

自転車部屋も洋間一部屋潰して自転車部屋にしているけれど、置けてもあと二台が限度か。

何かを処分するには忍びない。

今持ってるのも全部好きなんですよねw

 

それはさておき、自動車の方。

・アルピーヌA110

新車でまともな居住性を兼ね備えて1100kg台は立派。

これも2022年以降は買えないんだろうか。

 

・FT86・BRZ

次期モデルがどうなるのかわかりませんが、発売当初は「ん?」と思うところもありましたが

ここ最近は熟成を重ねる事でかなり良くなっているそうで、乗ってみたいなと思いました。

今ならパーツもたくさんあるし、ノウハウも確立しているから2年落ちくらいのを買って自分で弄るのも旬ではないでしょうか。

 

・911各種

この辺、空冷も水冷も取合いになりますわ。

乗るべき記念碑的なモデルは現在からこの先一か月くらいに新たに出てくる個体が正に旬でしょう。

今ならんでいるのはコロナ以前に買い取った個体たちなのでまだ高値安定。

こんな時に不謹慎かも知れませんが、ぽつぽつと出てきている個体達は今までの強気な相場から「年式相応な相場」になりつつあり、買い頃感がハンパないです。

2022年以降新車に魅力無くなったら、この辺のクルマ全般一気に相場上がるでしょう。

もう手が付けられない相場になるかも。

 

・第二世代GT-R

今の時点でもう価格はおかしい。

新車の頃のコンディション知っているだけに、また旬な頃(平成11年頃)に乗っているだけに

どれくらい酷使されているのか。

どこがどれくらい修理が必要なのか。

想像付くだけに逆に手が出ない。

私が乗っていた頃の純正部品など含めて各パーツ安かった。

ベアエンジンで50万でしたっけ?40万でしたっけ。

33の5速MTならトランスファーなしで15万円とかですよ(驚き

良い時代だった…(遠い目

今や、それがメンタマ飛び出るくらい高騰しているのと部品再生して長く乗れる活動が日産で始まっているらしいですが、未だに部品高騰待ったなし。

それがもっと高騰しそうな勢い。

一体どうなる事やら…

 

・GDB

本来は数年前が買い頃だったでしょう。

正確には3~5年前くらいが底値だったんではないでしょうか。

今はそれとお値段変わらず、走行距離も進んでいるのに当時とお値段変わらず=実質値上げ。

しかし、つい最近まで現行型が新車販売されていた(VAB)という現実がまだGDBをお買い求め易くはしてくれている。

140万円前後出せば、走行は10万km近いがまだ10万km超えてない個体も狙える相場。

今が最後のチャンスかも知れない。

あのメカメカしい乗り味は魅力的だったよな…って思います。

これも新車コンディション知っているだけに、今乗ると割と修理代掛かるのかなぁ。

でも、再び乗ってみたいと思う気持ちが芽生えてきています。

 

・エキシージS(V6搭載モデル)

直4積んでるモデルの旬は過ぎていると思います。

高値安定。

本当に好きじゃないと乗れないと思う。

妙に前ブレーキ偏重な制御がイマイチなんですよね。(リバースステアを嫌っているのか。安全性重視なセッティング)

なので直4モデルで本気で攻めるなら前後ブレーキパッド銘柄変更して後ろを効かすセッティングが最低でも必須。

もっと本格的にヤルならマスターシリンダーから入れ替えなど根本的なところからイジらないと、せっかくのMRなのにFF車両かそれよりもっとひどいくらい前ブレーキに頼った走りになり、軽量モデル本来のブレーキで有利!と言いたいところなのに前からフェードするという…

V6モデルでそれがどこまで改善されているのかは知らないんですけど、イマドキなのにノンパワステで乗れるという希少性だけでも乗る価値があり。

クルマが教科書たりえます。

自然とあかん乗り方を是正してくれます。クルマ側が。

前後ブレーキバランスが良くなっていたら良いんですけどね。

こんな重たいエンジン積んで初期モデルでも350馬力なんてイカツイ出力を誇っているので、より安全指向になっている可能性は否めない。

しかし、そんなのは妄想でしかないので実際に乗って確かめてみたいところ。(ちゃんとサーキットで攻める、という意味で)

 

・アルファロメオ4C

これ、メカニカル的になんかあるんですかね?

中古車のお値段、下がり方がハンパないんですけど…調べてみてびっくり。

もう600万円台に落ちている個体が多いじゃないすか。

ブレーキのフィーリングだったり、色々あまり芳しくない噂は私程度でも耳にします。

そういう評判があまり良くないから相場も自然と元気がないのかな。

この価格帯でカーボンモノコック?カーボンバスタブ構造?どちらにしても凄い事です。

ノンパワステなのも素晴らしい。ごまかしが効き辛い=エキシージの様に車が教科書たりえる。

ハンドリングだったり、ブレーキフィーリングだったりがチューニングしても根本的に改善されない・しにくい構造上の問題だったら残念無念ですが、こいつも今のウチに経験できるならしておいた方が良いんじゃないだろうか…と個人的に思う次第であります。

 

・スイフトスポーツ

安全制御が残念すぎる…なんで電動パワステ効かなくなって重ステになるんだろうw

かえって危ないんちゃうん。って個人的に思います。

乗りやすいから、知らずにお姉ちゃんが運転していてワンダリングで驚いて…って時に重ステ化したら避けれるモンも避けれないのでは…

と思わなくもない。

また、最新のクルマよろしく内輪が浮くと盛大にABS介入。

そう考えるとクルマ的にはいろいろ至らないトコロがあったけれど昔乗ってたAK12マーチは三輪走行しても自然な動きしていたなぁ。

それなのにコーナー手前はきっちりとABSとEBD使ってブレーキ踏むとEBD無い頃のクルマじゃ無理って走り出来ていたよなぁ。

フロアちょっと弱いけどwって懐かしく思います。

イマドキ売るならしょうがないにしても、スイスポ乗るなら(FT86・BRZもだけど)安全制御をキル、装置を取付けないといけません。

ミノルさんのところとかからリリースされていて、それが評判良いかな。(約6万円?くらい)

そういう今どきの新車っぽい話題はありますが、現行スイスポは先代スイスポと並んで相変わらず速い。

バルクヘッド廻りは先代の方が良い作りだったとか、そんな話は聞きますが。

新型ヤリスが出て、それの6MTが話題になってますが…。

よ~考えたらスイスポ買えるんスよねw

個人的にスイスポ買った方が良いと思う。

ヤリスの6MTは1~5速が普通のギア比で5速の時点でオーバードライブ。

6速はもうちょいオーバードライブ。

930ターボみたいにね、売るほどトルクあって当時の規制超える為に燃費対策でそうしているなら理解できるんだが、そうじゃないモデルで相変わらずの「トヨタギア比w」

アルテッツァの直4・6MTモデルでもそんな残念ギア比とプログレ譲りの重い車重、ホンダVTEC程じゃない出力特性の3つ巴でベース(ボディ剛性など)は悪く無いのに乗るとちょっとイマイチ…だったのを彷彿とさせないだろうか。

また、5000rpm以上でシフトアップする際に純正クラッチがアシを引っ張るらしい(ヤリスね)

ユーザーさんに育てていただく方針でコストを抑える為に敢えて割り切った部品を取付けているとか。

ヤリス6MT乗った事がまだ無いんですけど、それを聞いて本当ならかなり残念。

昔のスターレットみたいにね、ターボエンジンとかで吸排気やってノーマルクラッチが心許なくなるから強化品に入れ替える前提となるような車種なら割り切った純正クラッチはアリかも知れないよ。

でも、たかだか110馬力くらいのNAエンジン搭載車両で、ちょっとスポーツ性を売りにする6MT搭載モデルをわざわざ設定して「交換前提なクラッチ」はちょっと…と思ったのは正直なハナシ。

ヤリスのCVTモデルは試乗したんですけど、そこそこ好印象だったので余計に残念。

この話しが本当ならね。

なのでスイフトスポーツの存在がとても光ってくる。

相変わらず速いです。

脚とか一通りやらないと本領発揮しないけれど、タイヤサイズ含めて財布に優しい優れたスポーツだと思います。

 

トータルで考えると

買うハードル高いですが、アルピーヌA110なら買ってノーマルで遊べる。

中古市場もA110Sが正式に販売された事でノーマルのA110が少し安くなっている。

走行1万km未満の良個体が640万円~くらいで狙えるのが素晴らしい。

しかし、コミコミ700万近いのは現実w

次いでFT86・BRZが非常に好ましい。

どうせイジルんだからwという前提で考えると、3万km前後走行の140~160万円の個体が値頃感良いと思います。

浮いたお金で脚とデフ組んでブレーキパッドや油脂類やれば、安く遊べるライトチューンド作れて良いんじゃないだろうかと思います。

スペアタイヤ積めるのも◎

スイフトスポーツもBRZとかと同様に◎

 

スポーツカーが寂しいと言いつつ、日本にはまだまだ残っていますなぁ。

 

あ、もちろんロドスタもイチオシです!