いや~
昨日は暑かったですね~。
暑さでヤラレましたよ、ホント。
先日ブログで書いた、妻のSLRにRacing Zeroの組合せはどうよ?
というお試しをしてきました。
結果だけ書くと、SLR+TNI手組ホイールと同様のタイムのまま、更新ならずでした。
そして、決定的な差として妻が言うには
「乗っていてつまんない」
という身も蓋もない感想をw
妻の筋力ではRacing Zeroは堅すぎるホイールみたいですね~。
TNI手組ホイールの軽快感や楽しさには及ばないという感想でした。
しかし、クランク回して無駄なく進む感触や下りで良く回る特性などで、乗りこなせば速いのはRacing Zeroじゃないだろうか?
とは言ってました。
それにしてもTNIの手組ホイールは侮れませんなw
セラミックベアリング組み込みで6万円だったか7万円という、手に入れやすい価格のホイール離れしたコストパフォーマンス。
私の方は、相変わらずAllez sprintで走ってました。
私の体重だとTNI手組ホイールだとホイールを壊してしまうwので、Racing Zeroを貸している以上、乗れるロードはAllez sprintだけなので、必然的にそうなりますw
Allez sprintでの清滝峠のタイムはあと少しで20分切り、という惜しいところまでいけました。
emonda SL5なら昨日の暑さでも記録更新なったかもですね。
タラレバ言っててもしょうがないんで、結果残せるように今後も頑張りますw
そして、清滝峠登った後のご褒美タイム。
ダウンヒル。
これは正にAllez sprintの真骨頂。
相変わらずすげぇ安定性とコントロール性。
そして空気抵抗が小さいんでしょうね。
ノーマルホイールにも関わらず、シャマルウルトラとかホイール交換済みの他のロードよりも上でグングン伸びます。
あんまりクランク回さんでも。
こういうのって、やっぱり効果あるんですね~。
ロード初めて一年くらいだから、あんまわからないですが。
目の前におこった事を書いておりますw
168号線抜けて枚方市街地走って、医科大学に行き、淀川河川敷を通って帰りました。
淀川河川敷もAllez sprintの良いところ、出まくりです。
やっぱ買って良かった。
ギア比が少し男前なAllez sprintなんで、emonda と比較して低い方のギアが一枚無い感覚なんですけど、それでも清滝峠くらいの斜度なら、登りが苦手な私が言ってもぜんぜん説得力ないんですけど、なんか登る気がする。
なんかね、クランク踏んだ時のバネみたいに伸びる様な感触?っていうんでしょうか。
それがなんか感じられる気がする。
リズムよく踏むとなんだか楽になる気がする。キツイけど。
うーむ、ロードバイクの方の問題は全く無いようだw
私自身の修行不足が一番の懸念材料の様だ。
Allez sprintの、こういう踏んだ時にちょっと「クン」と伸びる様な特性を活かしてクンクンクン!って感じでケイデンス高められる様な脚力を私が手に入れる事ができれば、より一層効率良く、速いのに楽。みたいな良い領域があるのかもしれない。
来週は、妻のSLRにはTNIの手組ホイールを組んで走る予定だから、私は久しぶりにemondaに乗れる機会があるんですけど、敢えてAllez sprintで行こうかな。
来週は、恐らく予定通りなら一庫ダム周辺をヒルクライム(初体験なので勾配とか道の特性とか全く無知w)する予定なんですが、Allez sprintでチャレンジしてみようかな…と思います。
激坂もあるらしいんで、そうであればemondaの方が安心感高いんですけど、そんなの甘え。
って言われるのもシャクなんで、ダメでもともと。
Allez sprintで行こうかなと思います。
登ってしまえば、そこからの下りはディスクブレーキで楽できますし、平坦走ってる時も楽できますし。
でも、emondaの軽快感あるヒラヒラ感も捨て難いんですよねぇ。
Allez sprintのチェーン問題は、ディレイラーのワイヤーが少し緩んでましたw
ちょっと締め込んだら7000シリーズらしく、アルテグラに近い様な感触でカッ!カッ!って小気味よくチェンジする感触が戻りました。