現在のラインアップ。

 

emonda SL5

Allez sprint comp disc

 

emonda ALR5

emonda SLR(project one)=機械式アルテグラ組み

 

です。

ロード始めて一年ちょいで合計4台もw

それはさておき、当初購入したemonda ALRとemonda SLに履いていた通称「鉄下駄」

これのうち1セットは破損。

これのうち1セットは職場の同僚の息子さんがクロスバイクに使ってみたい!とおっしゃったので、譲ってしまいました。

なので、純正ホイールがAllez sprint用くらいしか無いのですよ。

Allez sprintはDiscブレーキモデルなので、emonda3台に流用できません。

 

私のemonda SLにはFulcrum Racing Zeroを組んであります。→リム幅17c(タイヤ25c)

妻のemonda ALRにはTNIの手組ホイールにTNIのセラミックベアリングを組んで乗ってました→リム幅15c(タイヤ23c)

今回手に入れたemonda SLRは、バラで買ったのでALRに使っていたTNIのホイールを流用して乗っています。

 

普段、私はロードバイクに乗りません。

職場までの通勤で乗る際も、乗るのはTREKじゃなくAllez sprintで通勤しています。

なので、Racing Zeroが余っていると言えば余っている。

妻はALRで通勤しているので、最近は私のemondaからRacing Zeroを外して妻のALRに装着して通勤してもらっていました。

 

以前のブログでも書いていた通り、ホイールの相性などを確かめる為に。

 

それが、ここ最近ちょっと重い。

みたいな話をするので、点検してみたところ

ブレーキがちょっとホイールに擦ってるかもな?というくらいクリアランスが狭い事に気付きました。

 

この辺イジるの初めてだったので、ネットでググってケーブル部のナットを緩めて再調整しかないとわかり、やってみました。

調整ナット(と言うのが正解なのか?)を少しだけキャリパーが開く方向にあらかじめ操作しておき、ロックナットを慎重に緩めた後、ブレーキレバーを引いてキャリパーを閉じた後、手でキャリパーを固定してワイヤーを少し引き出して、ロックナットを締め込む。

そこから最初に緩めておいた調整ナットを締め込んでブレーキパッド(シューの方が正しいんでしょうか)の左右クリアランスを確認して、側面にある左右調整ネジを回して左右のクリアランスが同じになる様に調整し、17cのRacing Zeroのリム幅に合わせて再調整しました。

 

とりあえず今朝の通勤は想像以上に快適になった!

と妻からLINEがあってホッと一安心。

 

本当にこのやり方で良かったのか、もう一度ネットサーフィンして調べて再確認しておこうと思います。

 

そして、妻のRacing Zeroの印象が少し変わったと言ってました。

…ひょっとして、最初からちょっとブレーキ引きずり気味だったのかも知れません。

今後はこういう事が無い様に気を付けなければ。