昨晩の帰りは、街灯溢れる一般道で地道に帰るか、真っ暗でこえぇw状態ですけど、少なくとも車と接触する可能性は極限まで低く抑えられる河川敷ルートで帰宅するか。
この二択でものごっつ悩みました。
最近の車は本当に怖いんで、そういう意味では真っ暗な河川敷もリスク高いんですけど、自分が気を付けてさえいればちゃんと走って帰れるだけに、河川敷で帰った方が気が楽か?
そう思い、昨夜は鴨川~桂川~淀川経由で帰りました。
鴨川~桂川区間が路面悪かったり、道が途中で途切れて一般道に上がったり…
など、暗いと恐ろしい(脱輪、パンクなど)区間だけに、安全にノロノロ運転。(21:16頃出発)
こんなん帰宅するのに四時間くらいかかるんちゃうか?w
と自嘲気味に考えながら、河川敷に行くまでの区間でも車相手に怖い思いしたので河川敷をチョイスした事は後悔せずに走行。
淀川に近づく頃になると、桂川の土手上を走れるのでここまでくると暗くてもスイスイ走れます。
ここら辺から暗さに目が慣れてきた事もあって(+2ライトで走行してましたw)徐々にペースアップ。
暗くてほぼ誰も走ってないから自然と速度が上がるwという効果もアリ。
さくらであい館付近の淀川河川敷は暗すぎてお茶吹きそうになりましたw
桂川の土手上の方が民家などが近い事もあって、漏れる光とか街灯で暗いながらもまだマシでした。
淀川の河川敷は街灯すらもないので最初は戸惑う。
土手上の一般道を走る車両のライトがまぶしすぎて、目線も違うのに河川敷が暗すぎて幻惑するような錯覚を覚えるほどに暗くてワロタw
2ライト装着して良かったなw
などと考えつつ、さくらであい館から大阪医科大学(枚方市駅付近)までの平坦は、車止めも無く10kmほど?くらいだったでしょうか。
道幅も広く、とても走りやすいんですね。暗いだけでw
さくらであい館付近到着(22:00ちょい過ぎくらいでした。)から大阪医科大学までむっちゃ速かったですよ。
ほぼ誰も居ないのがペースアップの要因でもあります。怖かったけど。
一番怖いのは無灯火(そんな奴は居ませんでしたけど。)
万が一の衝突だけは無い様にむっちゃ集中して走りました。
医科大学前通った時で22:50頃でした。約45分くらい?
暗いわりにペースが良い。
でも、あんまり頻繁には通りたくないなwと考えるくらいには暗い。
最終的に、もう真っ暗の中ずーっと延々と平坦走るのがイヤw
という気持ちになったので、毛馬こうもんまで行かずに途中で一般道に出て帰宅。
自宅に到着したのが0:10くらいで、ちょうど3時間くらいで帰れたのには驚きました。
暗い→なんらかの見にくい、視認しにくいおっさんと接触したくないなー→自然とペースアップ。
これが功を奏したんでしょうか。
しかし驚いたのがこんな真っ暗な中、ライトも持たずにジョギングしておられる方が数人いらっしゃいました。
また、変わった人はママチャリのライト点けて片手で押しながらジョギングしている人がいらっしゃいましたw
ローディはあまりすれ違わなかった。たぶん5人くらい。
ママチャリ系の通勤で使ってるんだろうな~って人が最も多くて、10人は追い抜いたでしょうか。
それにしても、あれだけの距離走って20人の人たちとすれ違ったかどうか?
というくらいの頻度だったので、どれくらい寂しい暗闇だったかご想像におまかせしますw
毎日は…体力的にイケそうだけど、いいわw
やりたくないw
朝の出勤は超気持ち良いんですけどねー。本当に。
帰宅時の暗闇が毎日だと病みそうw
慣れの問題かも知れませんが、こういうのって慣れた頃が危ないですし…本当に気を付けなきゃ。
週イチか週二回くらいなら、運動不足にならない様にやるには良いかも。
平坦メインですけど、みっちり巡航速度上げるトレーニングには良いかもしれません。
遅刻しないように!という絶対の門限があるため、それが良い縛りになって巡航速度を嫌でも上げないといけないっていうのは、本当に練習に向いているな、と思いました。
ただ、距離走るんでスペアチューブとタイヤレバーなどの簡易工具セットは常備しておいた方が良さそうです。
また、長時間走るんでライトの電池のスペアは必須ですねー。
昨夜走っていて、走行中に片方でもライト切れたら怖いなwと感じました。
もう本当に真っ暗なんでw
月の明かりで「助かるw」と思えるほどに真っ暗なんで。
それにしても、いい刺激になりました。