以前、1月末くらいに初めて自転車で京都まで行きました。

その頃はまだ本格的な練習ライドを始める前の頃で、片道に約4時間掛かりました。

休憩も、さくらであい館(八幡市)と京都市内に入ってからのコンビニなどで2回ほど休憩とったりして、正にポタリング。

って感じでした。

 

あれから約二か月。

ショップのトレーニングライドに参加するようになりまして、ここ最近は午前中に京阪奈を走り、獲得標高866m(Max271m、Min18m)

約60kmを走れるようになってきました。

 

そこで試したくなりました。

今の私なら、平坦メインの京都の職場までなら、休憩ナシのノンストップ(信号待ちとかはしますよw)で3時間切れるんじゃね?と。

その為には、なるべく信号の無いサイクリングロードを通る必要がありますが、淀川河川敷は車止めがあり巡航速度が著しく低下しますw

桂川~鴨川は、途中でグラベルになったり、道そのものが無くなって一般道に出なきゃならない…などの巡航速度が下がる要素がありますが、まぁなんとかなるんじゃないだろうかw

という持ち前のテキトーさで、いざ出勤。

 

ビンディングで車止めのところいちいち通るのがじゃんくさいwって理由だけでSpecialized Allez Sprint comp discがまだフラットペダルのままなので、Allez Sprintで出勤。

まだこれにはサイコン用のセンサー付けてないんですよね。

巡航速度とかケイデンスとか見ながら走りたかったなぁ…とは思いましたw

 

河川敷に入ると、大阪市内から京都向かう方向は悪名高い向かい風ですw

そうや、向かい風忘れとったw

偶然だけどAllez sprint で行って良かったと思いました。

セミエアロ?っていうんでしょうか?

前半分は普通だけど、後ろ半分がエアロ形状。

後ろ半分だけだけど、十分効果的だと思います。

身体は風を受けるんですけど、下半分というか自転車そのものは抵抗小さい感覚。

そのおかげである程度巡航速度を保つ事ができ、結果的に2時間40分で通勤できました。

 

八幡市から京都市内が雨降りだったんでタイヤのグリップが心許なく、向かい風と雨のコンボで巡航速度が落ちたのがちょっと残念でした。

それがなければあと10分か5分は速かったかも知れません。

 

身体をもっと鍛えて、巡航速度をあと5km/h上げる事ができれば、京都までの約50kmを2時間ちょいで走る事ができるかも知れません。

 

ようし、頑張るぞ!