凄い勢いで勝ち続けたんで、お!こりゃイケるのか?

なーんて思って記事にした冥府ネメシスデッキですが、あれから休憩時間とかにアンリミ回してみました。


その時にわかりました。

 

アンリミはありとあらゆる種類のアグロ系の巣窟ですねw

で、負け続けましたがプレイしていてわかりました。

アグロ系の常で、平均的に早い手でこちらの冥府を狙ってる以上はミッドレンジ以降の厚い手が命のデッキなんですけど、もしくはアーティファクト連発ができるデッキに数枚仕込んだ状態での加速装置からの引き出し。

ここまでまず粘れたら勝てます。

すり替えとかが上手くハマってアグロ系デッキの出すフォロワーをどんどん破壊や消滅させれば一番厳しい4ターン目まで凌げたらこちらのもの。

 

ですが、大抵はそこまで手札が回らず、要するにアグロ対策が弱くて奇跡的なかみ合わせでもおきない限り=カードの駆け引き以前の運の問題wという勝負になっちまって話にならない。

じゃあ、アグロ対策するか!と対策しだすとですね、今度は冥府を諦めるかどうにかしなきゃ冥府の方が回らない=盤面抑える方向は盤石に向かうが今度は墓場が伸びない。

で、マキナは出せても最短6ターン目。

 

じゃあもうちょっと手を拡げよう。

という事で、新たな運命とか組み込むと…今度はギャンブル要素が強くなり、結局のところ~運ゲーww

 

はぁ。

アンリミでなかなか面白いデッキは多数目撃できましたが、どれもこれもアグロ系ですわ。

何寄り系か?で言えば。アグロ系。

 

まぁぶっちゃけいつぞやの記事でも書きましたけど、こんだけ疾走だとか回避しようのないバーンダメージなどが多く実装されてるカードゲームで、リーダーの体力が20点というのがまず少ないw

そして回復手段は限られてるという体たらくw

 

そりゃよっぽど狂った様に頭が悪いかキチガイじゃなければ(俺みたいに変なコダワリ持ち)効率求めればアグロ系になるよなぁ。

もしくは、本当に考えたり駆け引きを拒否るなら、超越とかドロシーとかエルフ系のデッキになるわなぁ。

 

こんなんでプロリーグを開幕させるんですよねw

勝ちにこだわるならこういう見ていてマンナイツな、デッキに仕込んだ手札を確率と統計で弾き出した事故率の小さいクソつまんねースタッツの小さいポロポロとしたフォロワーをツモってきて、低コストで能力を発揮するAOE系のスペルカードとかが無い事を良い事に、盤面にドヤ顔でクソちっさいフォロワーをドヤ顔で展開。

フォロワー貯まったところでリーフマンだとかハイブカハとかそんなバフ系フォロワーやスペルカードでぱぁ~っと全員バフがけして「おおすげぇえええええええ」

 

それじゃあつまんねぇ、って事でロマンデッキ開発するプロプレイヤーも出てくるでしょう。

確率どうりに勝率が伸びない事もままあるでしょう。

引きを誰かが操作でもしない限りは不自然な勝率なんてありえないでしょう。

で、あの勝負惜しかったー!とかなるんでしょうかwなるんでしょうね。

 

ふむー、ちょっとシャドウバースから離れるかな…。

プレイするなら俺ももうこってこてのアグロ系デッキでも組んで、確率ゲーとして遊んでデイリーミッションをこなしてルピだけ貰うことにします。

 

なんか今回の事で本当にどっちらけになっちゃった。

アンリミ恐るべし。

 

勝てるデッキでやりゃいいじゃんってだけなんでしょうけどね。