今日はまじめに仕事の話でも書こうかと思いました。


今回、以前まで愛用していたPen4マシンからi7へ入れ替えて

OSもAutoCADも入れ替えたことによる使用感の違いをまとめます。

(結構、Win8とAutoCAD LT2014に関する検索ワードも多かった)


まず、Win8ですが・・・

スタート画面メニューとかがとっつきにくく、分かりづらい事もあり

最初はWin7のままで良かったんじゃねーの!?

って感じましたし、そういう内容も少し書きました。


まだ慣れきってませんし、元々Windowsの機能も使い切ることなんて

できる知識も技術も無いんですが、そんな一般的な使い方している私

の個人的感想として・・・・


※まず、Win8について


・ちょっと見にくくなってるけど、調整するところとかメニューがどこにあるかが

 わかれば、普通に使っていてもやっぱりWin8の方が便利っぽい。

 特にネットワークの設定をするのに、PCが苦手な私でも苦労せずに使える

 様に、自動検索機能が進化しているのがうれしかった。

 同じ職場のWin7やXPユーザーの人たちが一時的に共有機(サーバー)

 が見れないトラブル時でも、Win8はつながってる!w

 何が変わったんだろう。何が違ってるのかはわかりませんが、とても良いと

 思った点です。


・漢字変換が、携帯ほどではないけど予測変換ができてメール打ったりするのが楽。


・XP→Win7の時にも感じましたが、同じネット回線なのにDLする時とかに出る通信

 速度自体がWin7の方が速かった。

 PCの性能も違うので単純な比較はできませんが、今回自宅のデスクトップと今回の

 ノートPCで性能が近いのでXP→7の時よりも信憑性が高いと個人的に思いますが、

 Win7とWin8で比較しても、Win8の方が同じ回線でも通信速度が若干上。

 そして、上りも下がりも安定している。(いまのところ)

 うーむ。

 回線は一緒なのにこの通信速度の違いはなぜ発生するんだろう?

 ひとつは、OSなどの進化により通信している相手方サーバーなどとの同期する

 安定度が高まって、速度が安定化+高速化しているんだろうか?


 ま、なんにせよ、便利っすw

 容量の大きなファイルをアップデートとかダウンロードするときには重宝します。


そして、USB3.0

自宅用デスクトップを購入するときは、まだ商品化されたての頃で、USBポートひとつで

1万だったか2万だったか!?

べらぼーな値段で高すぎて断念し、USB2のまんまですが・・・

今回購入したノートPCはすべてのUSBポートが3.0です。(いや、ひとつだけ2だったっけか。)

USB3・・・・はぇぇっす!


※AutoCAD LT2014について


・最初、とっつきにくさから、旧き良きコマンドとか無くして何を考えとんじゃー!

 と、怒りの内容を少し書きました。

 すみません、海よりも深く反省し、今回はAutoDESKさんをリスペクトします。


Win8との併用効果だからなのか、AutoCAD LT2014単体での使い勝手なのか。

これは他の組合せで作図した事がないからわかりません。

とりあえず、今回入手したWin8+AutoCAD LT2014の使い勝手を書きますと・・・

(少しだけ、自分なりのカスタマイズしている状態ではありますが、それが無い

 として、普通にデフォルトで使っていても言えると思います。)


ちょっとだけ、なんでこの使い方を使えなくしたんだろう?

と疑問に思う事もあるっちゃありますが(ストレッチコマンドでWウィンドウでの認識させて

必要な図形だけ手軽に伸び縮みさせる小技だとか完全死亡)

それを補ってあまりまくるほど、旧き良き以前までのバージョンの良さと、新しいAutoCAD

の良い部分の融合感がすごい。

旧き良き操作方法(LT2000時代のような)である程度は、ほぼそのままの作図感で

作図を進めている間に、自然と少しずつ新しいコマンドや使い方も発見できるというか、

気づかされるというか・・・・

その道標が自然と目の前にレールがひかれているというか・・・


そして、このLT2014からなのか、LT2013からなのか。

いつのバージョンから使えるようになったんかは知りませんが、

そんなに以前のバージョンでは使えないと思いますが(手持ちのLT2008では無理だった)

AutoCAD時代に重宝していた「ALIGN」コマンドが使える!!

やべー!

これは、やべー!!

LTとAutoCADとの価格差に対する理由が減ってないか!?これ!?

久しぶりにALIGNコマンドを使いましたが・・・

やっぱり便利すぎるw

(自宅にはアップデート期間が過ぎてしまって使い道のなくなったR13が転がってますw

もったいないことをした・・・w)

大型物件で、設計協力しているときにプランをゴンゴン修正したりする時に

真価を発揮するコマンドなんすよねー!これ。

本来は3D作図用のコマンドだったんですが、その移動+回転

(指示の出し方によっては移動+回転させながらミラー反転みたいな動作も同時にできる)

能力は、相変わらず強力かつ便利すぎてお茶ふきました。


いいですねー。

こんなに進化しているとは思わなかった。


これが2004や2008だとさっぱり良くなくて、実際に使おうと努力もしましたが

LT2000の作図効率に追いつかなかったってのに・・・

(なので、完全にバージョン操作用ソフトとして、インスコだけして作図は一切してなかった)

今度からは、LT2014が長い期間、私の中でのスタンダードになりますね。

大事に大事に13年以上使ってきて、バージョンアップ期間も随分前に切れちゃって

使い道がなくなってしまったけれど、長い間苦楽を共にしたLT2000のインスコディスクは

大事に引き出しにしまっておくとしようw


そして、最後に。


Micro softのOfficeよ。

お前だけは以前のバージョンの方が良かったんじゃねぇか!?

とりあえず、悪くないけど

バージョンアップしている理由がわかんないw

それにしても、相変わらずOfficeは必要だから買うし、インスコするけれど

これは高いと思うわw