ブログタイトルは無視してくださいw

それにしても、遊びに行きたいぞーーーーーー!!w


今週は、我慢して踏ん張るんだ


などと自分に言い聞かせつつ、車ネタの続きです。

GDBインプは、燃料タンク形状が悪いせいか、純正のサスに

純正タイヤのまんまでも、燃料の残量が半分程度になると

コーナリングによる横Gで燃料が偏って、燃ポンが燃料を

吸えなくなり、燃欠症状を一時的に出してしまう悪癖が

あります。


純正サスに純正タイヤ・・・っても、助手席足元にある

発炎筒が横Gで外れて車内で転げまわるほどのGが

純正で出せるから、燃料タンクの形状の悪さも手伝っている

とは思いますが、ノーマルで割りと曲りすぎてしまえるw

というのも手伝ってますw


で、この燃料偏り対策ですが・・・

ずばり!

コレクタータンク組むのが一番です。

ただ、これをやるとトランク内に組んだとしても、車内が

ガソリン臭くなっちゃうんですよねぇ。

嫁さんの実家帰った時に、親戚やおやっさんとか乗せる

機会があるだけに、これはまずいんでパス。


じゃあ、何をやったかと言いますと

STI製の燃料チャンバー付き燃料ポンプを組んだ!

・・・というのも無くてw

(将来厚揚げだとかタービン交換する時に、せっかく高額な

燃チャン付き燃ポン入れても、吐出量が足りずにまたまた

泣く泣く交換・・・という悲劇を避ける為に)

オリジナルボックス?というところの(名前失念しましたw)


純正燃料タンク内に仕切りを入れて組む


形式のインタンク式コレクターを組みました。

これのおかげで随分と燃料が偏った際に吸えなくなる症状が

出なくなりましたが、走るコースのコーナー曲率と曲がる速度や

レイアウトの組み合わせで、インプの燃料タンクにとって不利な

状況が揃うと、このインタンク式コレクターを組んでいても

燃料が半分程度・・・というほどの酷い状況ではないですが


「半分よりちょい下、1/4までは減ってないが」


という状況でも、燃欠症状が出ちゃうときがありますねー。

やっぱ、完璧に防ごうと思ったら、アウタータンク式の

コレクタータンクを組む以外には無いみたいですが

燃料の残量にさえ気をつけて走っておれば

ガソリン臭が車内に充満する事もないし、コレクタータンク式

特有の、シール切れwなどのトラブルも全くありませんし

(構造的にあるわけないんですけどねw)


非常に費用対効果は高かったと思います。

特に、競技に力入れているワケでもなく、趣味でサーキットの

会員枠で練習したり、走行会に出たりする程度なら

非常にお買い得感が高く、スポーツ走行中も安心感が高いです。


何より、一瞬とは言え

燃欠症状を出すという事は、愛車を痛めつけているようなもの

ですから・・・・


このインタンク式コレクターを組んだ事で

ますます、GDBのアベレージスピードが上がり

周りの人から、「これ、本当にほぼノーマルなんスか?w」

って言われるようになりましたw