感想を一言で言うと・・・・・・
「コルベットじゃねぇよwこれはw」
私が知っている通常のモデルのアメリカンV8らしい排気音とも
完全に違います。
排気干渉が無く、綺麗に吹ける。
なので、車内へこもる音も少なく、車内で聞く限りは排気音は小さい
んですが、車外で聞くと結構な爆音!w
なんかこれ・・・懐かしいなぁ。
音の質は直6とV8で全然違いますが、以前に私が乗っていた
Vプロで現車合わせをきっちりとしたBCNR33とそっくりです。
こういう抜けのいい音って好きなんですよね~。
慣らし中という事で、全開には出来ないんですけれど
アクセル開度40%くらいの3000~4000rpmも回せば狂気の世界。
その領域ですらタービン交換したスープラくらい速くねぇか!?これw
ていうか、6速1000rpmからでも加速しますがw
ボディの剛性ももの凄く高くなってます。
さらに、サスペンションの動きが素晴らしい。
(どうも磁性体を含むオイルを使ったショックアブソーバーっぽいです。
そんな感じのフィーリングでした)
乗り心地は、スポーツモードとかに変えたらどうだかわかりませんが
R35GT-Rよりはゴツゴツとした感触は少なかったです。
こいつぁ確かにR35GT-Rを超えてんのかも知れない。
そう素人なりに思いました。
少なくとも、市販車でR35とタメ張れるなぁ、すげぇw
と感心ひとしきり。
輸入車って、割といい加減な作りや制御している車もあるんですが
シボレーってC5の時も感じましたが、マジメな車作りをされてますね。
ZR-1はとってもカッチリとして、綺麗に動く、
それでいて、獰猛かつ豪快、そして何よりも替え難い
スポーツカーとしての大事な「何か」をきっちりと持っていました。
この偉大な友人には、様々な珍しい車や高価な車に乗せてもらって
ますが、心底「欲しい!これは絶対に欲しい!」と思った車は・・・・
ZR-1が初めてかも知れません。
写真①…まさかのデジカメ置忘れw
で、撮影したのは携帯です。
暗くて見にくくてすみません。
運転席側のそばからフロントフェンダーを撮影
写真②…手ぶれひでぇwメーター廻りです。
写真③…ボンネットに覗き窓を付けてエンジンおよびカバーを見せる
のは、360モデナあたりからの流行りなんですかね?w
最後の写真。
ボンネット開けて撮影させてもらいました。
ノーズ近くにある、エアインテークに髑髏のマークがw
こういう遊び心は国産車にも欲しいですよねぇ。