一昔前では、近所の商店街には活気が溢れ、店主たちそれぞれがよき消費アドバイザーでもあった。
「そのアジ、ちょっと鮮度が落ちてるけど焼物なら十分だ、半額でいいよ」と魚屋が言えぱ、八百屋は、「悪天候続きでキャベツは高いって。今日のところは油菜にしときな、安くて旨いよ」
母親は彼らの見極めを信用し、実際「値ごろ感」のある買い物をしていたはずだ。
しかし、大型スーパーが安さと便利さと「不干渉」という時代の気分を錦の御旗に彼らを駆逐してしまった。
テレビ通販が好きでよく見ているのだが、また欲しい物を見つけてしまった。
家庭用の超短波治療器「ライズトロン」という商品だ。
家で使えるように改良した医療用のマッサージ器である。
詳細や動画はこのサイトで確認するとよいだろう。
もうちょっと他の商品も探してみるが、多分この商品を買ってしまいそうな予感がしている。