町内会のゴミ分別に参加しました。 | 楽して、住む・暮らす・整える。整理収納アドバイザー今長未央(みお)ブログ@長崎 大村 諫早 佐世保

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片付けが苦手だった私が思い立って取得した整理収納アドバイザーの資格。家を整理することで心も整理でき安心した生活を送っています。整理収納の事、子育ての事、何気ない事いろいろ書き綴っていきたいと思っています。

我が家は住んでいる地域の町内会に入っています。

 

というのも町内会長さんが大家さんで

「入りますよね~?!」と言われ断ることもできず今に至ります。

 

この地域に住んで一年三ヶ月。

 

はじめてゴミ分別の当番が回ってきて

朝8時~9時まで参加してきました。

 

今日(7/8)は資源ゴミの日だったようで

缶やペットボトル、段ボール、古紙などが集まり、

当番は何をするかというと

缶は缶としては認められない蓋を閉めていないか

(珈琲の蓋とかです)

ペットボトルはラベルや蓋がついていないかチェックをして

ついていた場合は持ってきた方に外してもらって

持って帰ってもらうのです。

 

この資源ゴミは業者に回収してもらい

お金に替わり町内会費として使われているようです。

 

なので袋の中に違反した物が1つでも入っていると

持っていってもらうことができないようでした。

 

私はこの場所(公民館)に持ってくるのが面倒なタイプで

他のゴミ(燃えないゴミなど)も一緒に

ゴミセンターへ直接持って行っています。

 

そして仕事柄ゴミについても聞かれるので

「今日はわれた陶器は捨てられる?」と聞かれても

燃えないゴミなので今日はダメですよ~とお答えすることもできました。

 

この場所で人道指揮をとっていたのは

町内会長さん(大家さん60後半かな?)とご年配のおじさま

「あーそれはだめだめーちゃんととらんば!」

「ちょっとそれちゃんと見せて!」と

こちらの苦労をなにも知らず持ってくる側の立場だと

正直めんどくさいおじさまでしたが

でも仕分け側からすると一人一人の心がけで手間は省けるのにな~

と思いながらゴミを預かっていました。

 

そのおじさまは

「こっち(仕分けする方)の立場を経験するとわかるとけどね!」

とゴミ分別や出し方の大切さをおっしゃってすごく納得。

 

今回初めての経験でしたが改めてゴミ分別の大変さもわかり

そして町内会で支え合っていることを実感して

貴重な1時間になったなと思いました。

 

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余談ですが・・・

私は今日の当番をうっかり忘れていて・・・

夜勤明けの旦那のスマホがなりました。

私「誰から~?」

旦那「大家さんから・・・なんで?」

私「あああああーーーー滝汗滝汗滝汗

 

とここまでは良かったのですが

まず私の言い分を言っておきます。

夜勤明けの旦那様をゴミ分別に向かわせるとは

1ミリも考えていませんでしたよ。もちろん。

 

で続きです。

旦那「あーすみません、今から向かいますので!!」ガチャ。

「俺この当番はじめてやし全然わからんよ!(行きたくない言い訳)」

あのね

私だって

町内会のゴミ分別係はじめてやし、

わからんよ!

 

と軽くジャブを飛ばして現場に向かったのでしたニヤニヤニヤニヤニヤニヤ