とうとう、両親に話をしました!!
ルーズリーフ四枚半にわたり、留学の動機、予算、ネットワークなどなどを書き込だやつを渡した。
お母様が怖くて見れんかった(笑)ので、ななめ下向いてばーっと喋った。アメリカでの消化不良とか、なんで語学留学じゃないんかとか、どう安全な滞在にするかとか。
心配はされるけど、きっと認めてくれると思ってたから。
おとんは「気を付けて行ってきんちゃい」とあっさり認めてくれた。あっれ…さすが父。泣ける。
お母様は「お金はどうにでもなるけど、安全かどうかよ」と否定の色は見せませんでした。ふあああ。
あとは、本当に、進むだけになった。
ボランティアをもっとしっかりサーチして、一週間の流れを立てて、悔いのない生活の過ごし方を考えなくちゃ。
頼れる友達も、先生も親もいない。カナダまでの空路だけ、だ。
向こうにいけばきっと助けてくれる人は現れる。ホームステイの家族とは、ボランティア先で人脈を広げていけばいい。
私は温室みたいな環境で育ってきたので、困ったときは必ず誰かが助けてくれると思っているし、心優しい人は自然と現れるものと思っています。勿論自分で解決もするけど!
本当に、もう残りの障碍は自分だけだ。
諦めずに根気よく情報を集めていこう。あと半年。がんばれ、あたし!