堆積掘り2時間くらいやってきました。
夏から数回川にはいってましたが粉ばかり。
ガソリン代やら高速代をかけ、一日費やし、
腰痛と戦い、クマにおびえながら、やっとで
数十円分の砂金の標本を採集できるという
シュールな趣味はまっている自分が不思議です。
今日はショッキングなことがありました。
スルースに堆積を投入して、ある程度でパンニング・・・
帰る前にふと気になってスルースの川下側にたまった砂を
パンニング皿でさっとすくい、やってみると・・・あら、一粒・・・
かっちゃでさらうとあら・・・二粒・・・
結局きになって4-5回パンニングしましたが、一割くらい
逃げられてました。
もしかしたら今までも逃げられていたのだろうか。。。
今までより今日は投入量が多かったから?
投入のスピードが速すぎた?
途中で水量・水流変えたとき?
原因は多々思い当たります。
一番は、今日デビューのかっちゃ(中)
今までは相田様の小を使っていましたが、堆積掘りに目覚め?
大きめのを初めて使い、調子に乗って入れすぎたのかもしれません。
腰痛がなければ・・・パンニングのみで行くところですが。。。
難しいものでございます。