ぎぇ〜い、ぎぇ〜い! 
問題発生 (土曜日)
これだからインドはイヤだ。

プラダクシナ(聖山の周り14 .5kmを歩く行)から帰って来て、夜遅かったんだけど、シャワーを浴びようとボイラーのスイッチを入れた。

何か音がした。??

バスルームのドアを開けたら、なんとボイラーからでているコードが🔥をふいていた。
😱😳🤪

こんなんありぃ?
もちろんボイラーは壊れた。

仕方ないので水シャワーだけど。今は夏でクソ暑いので水は冷たくはないけれど、生ぬるい。お湯ほど気持ちよくなかった。シクシク

さて、大家に何というか?
事実どおり、スイッチを入れたら突然コードが🔥をふいて、と言って大家が信じるかしらん。インド人は自分がウソをつくから他の人もウソをつくと思っているからな。😓😢
私がスイッチをつけっぱなしにして壊したとかおもったらどないしょう?

それにティルの庶民の多くは一生シャワーは水で(外国人にも水シャワーの人はいっぱいいる)、今は夏で水はあんまり冷たくないからそれでいいじゃんとか思うかなあ? (私がシャワーはボイラー付きでないとイヤだというと贅沢な!みたいに言われることがけっこうある。(T_T))

生ぬるい水シャワーを浴び終わってプラダクシナで乾いた顔にフェイスパックをしていたら、突然ガタンというような音がして、リビングのファンが止まっちまった。

今日から隣に人が入って、ベッドルームは壁一枚でその人のエモーションやらマインドが入って来て寝苦しいからリビングで寝ようと思ったのに。
ファンなしではこのクソ暑いのにリビングではねむれんぞ。

あぁ、ボイラーとファンはいつなおしてくれるだろうか?
ワシとしては緊急事態なんだけど。
びぇびぇ!

続き(日曜日)
朝大家に話したら、もちろん大家は私の言うことを信じない。

私がボイラーのスイッチをつけっぱなしにしたから壊れたんだと。ファンのことは何も言わなかったけれど。私が言うことを理解できなかったと思う(いつもだけど)

で、あんたはいつも問題を起こす。来月部屋を出ろと。(ホンの少し前にファンがものすごい音を出すのとゆっくりしか動かないのでなおしてもらったが、それは私が壊したわけではないんだけれど)

彼女のチェンナイにいるハズバンドは工事とか修理やれる人なんだけど、彼がいつ修理に来られるのか?

とにかく私が問題を起こしたと決めつけられて、責められて、侮辱された感じで非常に気分が悪かった。

でも下の部屋のイタリア人のおばさんが事情を説明してとりなしてくれたのか、しばらくしたら電気屋を手配したからもうすぐ来るといってきた。

さすがにこの猛暑にファンなしはキツいと言うことは理解したのだろう。(ボイラーは暑いからなくても良いと言いましたな。やっぱり)

電気屋がやってきて、幸いに彼はある程度英語が理解できるみたい。私が事情を説明すると近所の人たちがウオータークーラー(エアコンではなく、水のタンクの冷えた風がでてふつーのファンよりは涼しいと。たぶん電気代がそんなにかからないのだと思う)を使うからだと言った。
彼は簡単にボイラーの焼けきれた線を直し、ファンのスイッチをなおした。

電気屋の言葉を聞いて大家はやっと私の言うことが正しいということを理解したみたい。
よく思うのだが、彼女は英語ができないというより、物事の知識と理解力がない。私のよく働くマインドが全然理解できないみたい。

彼女は謝ってくれたが、私は相当傷ついたのでまだ大家に怒っている。今回はこの家を出たいと思う。

ところが、電気屋が帰って5分後にまたファンは壊れた。全然動かない。ボイラーはなおったままけれど。

大家が電気屋に電気したら30分で来るという。これが11:30頃。

でも待てどくらせど電気屋は来ない。大家に聞きに行ったら他の家をまわってから来るのだろうという。

13:00ぐらいにお腹がすいたが、いつ電気屋が来るかもしれないのでおちおち料理もできない。本当は圧力鍋を修理に町に行きたかったのに。

14:00頃にさすがにお腹がすいたので、簡単にランチを作って飢えをみたした。
18:30まで待ったが、やっぱり電気屋は来ませんでしたな。

今日来れないなら来れない、明日来るといった方が10倍親切なんだけど。
電気屋は明日来るかなあ? 明日も出かけられないじゃん。

ティルの修理屋によくあることで。いつ来るかわからんのを1日中毎日まつと。

あぁ、ストレス。😭😡🤑☹️

さらなる展開 (月曜日)


ちょっと驚いたが、修理屋は9:30ぐらいに現れた。(でもサットサンに行けなかったし、今日は野菜の入荷日だったけれど、それも走って行けなかった。(T_T))

電気屋に壊れた時にスイッチが熱くなっていたと報告した。(インド人の女だとババアでなくとも家事以外のことは全く理解不能というか考える気もなくてぼーっと立っているだけだが、ワシはインド人の女ではない)

電気屋はちょっとスイッチをチェックしたあとファンを外して、天井から出ている電線を調べていた。どうもそこが問題らしい。修理は簡単にすんだ。

(ボイラーといい、ファンといい、大家のハズバンドはちょっと修理ができるので彼がやったところがダメなんじゃん。最初からプロにまかせた方がトラブルないのに金をケチるから。)

で、ファンは動きはじめた(≧▽≦)。。。とニ瞬思ったが、スピードが早すぎる。調整しようとしたができない。

階段を降りて行った電気屋を大声でよんで、ファンのスピード調整ができないといった。
ら、電気屋いわく、スイッチのコントローラーが壊れているから調整はできないと。

えーっ!
こんな最強よりも早いスピードのファンなんて気分が悪くなるのを通りこして病気になる。

大家になおしてくれといったら、ハズバンドが10日後に来てなおすという。

こんな実際は使えないファンで10日もたえるわけ!?

あなたには問題ではないのだろうが、私はインド人ではない、こんな強いファンだと病気になるとわめいた。

大家はいつもどおり静かにしろというが、私はこれまでのいきさつでだいぶキレていたので、私は家具ではない、人間としてゲストとしてレスペクトしてくれといった。声がハラからでて響きわたるのは私のハラパワーだが知らん。
えーごのできない大家が私の言ったことの意味を理解したかどうかは知らんが、私の剣幕は伝わっただろう。

イタリア人のおばさんがやってきて、ファンは確かに早すぎるわねえ。時々使えば良いんじゃない?とかいう。
ワシ絶句

おばさんは私にこの間ファンを修理してもらったんでしょう?というからヒドい音がして、ゆっくりしか回らなかった。私がこの部屋に来た時からもともと壊れかけていたのだと言った。私が壊したと言わないで欲しい。

今回のは何もしないで壊れたとか、修理後5分後には壊れていたというのは私の責任ではない。

大家は金を出したくないもんだから修理しなければいけなくなるとできるだけ修理しないし、私を責めるのよね。たまらんわ。

大家はしばらくしたらやってきて電気屋が1時間後に修理に来るといった。イタリア人のおばさんがとりなしてくれたのかもしれない。

これが10:00頃で、結局電気屋が来たのは13:30頃だった。でも今日来てよかった。

電気屋は10分ぐらいで簡単になおした。今はファンはふつーにまわる。

ヤレヤレ
あ~あ、疲れた!