カウンターから揚げたての天丼が出てきた、まさにその時である。
「ブーッ、ブーッ・・・」
携帯が鳴った。
メールはくるけど電話が鳴ることはそうそうないから、ちょっとびくつく。
はい、私はビビリです(-_-;)
表示された名前を見ると、地元の友達A子。
「もしもし~、ぼこちゃん?久しぶり~!今、東京来てるんだけどこれから会える~?」
いやいや、私、今から天丼食べますから。
サクッと揚げたてですし。
・・・っつ~かお前っ、もう5年以上音沙汰なしだったんだから、会いたいなら事前に連絡しとけよっ(――;)
非常に律儀な私は、熱々の天丼をかきこみ、口の中の皮がペロンとむけそうになりながらA子に会うために某駅へ急ぎました。
ま、地元の友達ってやつは、何年会わなくても時間の溝なんてあんまりないんだよね。
A子と会ってしばらくして、今度は同じく幼馴染のB子と19年ぶりに会った!
彼女は遠方に嫁に行き、その頃は携帯とかメールとか持ってなかったしねー、なんとなく連絡を取らなくなってしまったんだけど、ホント地元の友達というのは不思議なもので、何年、何十年会ってなくても「会おうと思ったら会えるし~」なんて気軽に思ってる。
今住んでいる場所がわからなくなっても、実家を知ってるし、地元の友達の誰かが知ってるでしょ的な感じなのかな(^ν^)
だいたいにおいて私は非常にめんどくさがりやなダメ人間なので、もう何十年も「年賀状」というものを書いたことがない。
今考えると、1年に1度だけの年賀状のやりとりだとしても、せっかく出会った人達とのつながりがそれによって保たれているっていうのは、やっぱり大切だったりするんだろうな~とは思うんだけど。。。
やっぱり性格がな~、怠慢だから(-_-;)
沢山の良い出会いを・・・もったいないことしちゃったかな・°°・(>_<)・°°・。
マジメに考えるのはやめとこ(笑)
そうそう、それでね、昨夜またA子と食事をしたんだけど、今回はちゃんと1週間前には連絡をくれました(笑)


