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メルヘンとグレーテル

一つだけ願いが叶うとしたならば
「いくつでも叶いますように」
僕はそういう人です

だけどもできたよ こんな僕にでも
たった一つの願い事
この僕のと君のがなぁ
同じならいいのになぁ

少しずつ世界は 変わっていくけれど
変わらぬものを見ようとして それはそれで幾つもあって

「君」と書いて「恋」と読み 「僕」と書いて「愛」と読もう
どこかの誰かが いつか決めた意味に迷わぬように
「人」と書いて「嘘」と読み 「嘘」と書いて「人」と読む
こんな時代だからこそ見える意味を なくさぬように

「君」は7画で 「僕」は14画で
恐いくらいよく出来てる
僕は僕の半分しか
君のことを愛せないのかい

日曜がお休みで
3の次は4で
このメロディーは
ド・ミ・レ・ド・ド

決まりきった世界で 僕はちゃんと生きてるよ
だから一つくらい僕にだって 決める権利は僕にだって
あるでしょう?

「君」と書いて「恋」と読み 「僕」と書いて「愛」と読もう
どこかの誰かが決めた決まりに惑わされぬように
「人」と書いて「嘘」と読み 「嘘」と書いて「人」と読む
こんな時代だからこそたやすく 僕は君を見つけた

「君」と書いて「恋」と読み 「僕」と書いて「愛」と読もう
どこかの誰かが指す道しるべに 流されぬように

「君」と書いて「恋」と読み 「僕」と書いて「失」うとは読ませやしないよ
だって だって だって

「君」と書いて「恋」と読み 「僕」と書いて「愛」と読もう
どこかの誰かがいつか決めた意味に迷わぬように

いつか 今ここで決めた意味が当たり前になるように

One man live

いつのまにか僕らの頭は賢くなっていて
痛みを超えるのには より大きな痛みをと

蚊に刺された時にはそこを思いっきりつねるんだ
吹き出物が痛いのなら 潰してしまえばいいんだ

だから ただ ただ傷付けてみるけど

そうは言われましてもこれを超えるような痛みなど
どこをどう探してもね なぜか見つからないんだよ

それどころか かえってこの痛みの深さに気付いたよ
今までの悲しさなど 楽しく思えてしまうほど

誰か ただ ただ気付いてと振り絞るけど

今に泣き出しそうなその声が 世界にかき消されてしまったら
僕がマイクを持って向かうから 君はそこにいてくれていいんだよ

君の胸にそれを押し当てて ボリュームを最大にまで上げて
ハウったってそんなの構わない その音が今 君の声になる

君の速くなってく鼓動がテンポを作ってく
こうなれば悲しさなども 全て味方につけて

でもところがなんでか 悲しみは後ろ振り返れば
すでに拳を振り上げては声を枯らしていたんだよ

もしも折れかけたその足に痛みを感じなければ
君は何も知らず 歩き続けるだろう

傷付いたことに気付いてと願う その痛み達は
君を守るためにそこにいたんだよ

ならば もう もう恐いものはないんだと

今に駆け出しそうなその夢が 世界に押しつぶされてしまったら
僕がアンプを持って向かうから 君は君の心を握ってて

その入り口にケーブルを挿して ゲインを目一杯まで上げて
歪んだってそんなの構わない 声にならない声を聴かせてよ

その鼓動はどんどん上がってく ラストに向けて曲は上がってく
走ったってそんなの構わない その全てが今 君の歌になる

このまんまるい地球を客席に 君は君自身をそのステージに
そこで掻き鳴らされるその音に 鳴り止むことない拍手が響く

君は広い客席を見渡す 遠く後ろのほうに目を向ける
一番後ろで拍手を送るのは 地球は一周して見た 君だ

おしゃかしゃま

カラスが増えたから殺します

さらに猿が増えたから減らします

でもパンダが減ったから増やします

人類は増えても増やします


僕らはいつでも神様

に願って拝んでてもいつしか

そうさ僕ら人類が神様に

気づいてたらなってたの 何様なのさ


僕は見た事ないんだ

あちらこちらの絵画でみるんだ

さらに話で聞いてる神様

はどれもこれも人の形なんだ


偶然の一致か運命の合致

はたまた自分勝手すけっち

あっちこっちそっちってどっち

いったいどうなってるんダ・ヴィンチ



来世があったって仮になくたって

だからなんだって言うんだあ

生まれ変わったって 変わらなくたって

んなこたぁどうでもいんだあ

人はいつだって全て好き勝手 何とかいった連鎖の

上に立ったってなおもてっぺんがあるんだっていいはんだよ


もしもこの僕が神様ならば全ても決めても良いなら

七日間で世界を作るような真似はきっと僕はしないだろう


きっともっとちゃんと時間をかけて また きちっとした計画を立てて
だって焦って急いで 作ったせいで 切って貼って 作って壊して

増やして減らして 減らしたら増やして
なして どうして ってなんでかって?
「?」出したフリして 分かってるくせして
「話して 聞かせて なんでなんで」

だって馬鹿なんだって人類なんて
そりゃそうなんだって分かってるって
だから1、2、3で滅んじゃえばいいんだって
だって なんてったって

馬鹿は死なないと治らない なら考えたって仕方がない
さぁ来世のおいらに期待大 でも待って じゃあ現世はどうすんだい
さぁ無茶しよう そんで苦茶しよう 二つ合わさって無茶苦茶にしよう
さぁ有耶しよう そんで無耶しよう 二つ合わさって有耶無耶にしよう

だからなんだって ダメになったって 先があんだって言うんだ
なぜになんだって ポイしちゃっといて 次はなんだって言うんだ
だがしかしbut けどけれどyet 何をどうやっていいんだ
何を言ったって 何をやったって ダメだダメだって言うんだ

ならば どうすればいい? どこに向かえばいい
いてもいなくなっても いけないならば どこに

来世があったって 仮に無くたって だから何だって言うんだ
生まれ変わったって 変わらなくたって んなこたぁどうだっていいんだ
天国行ったって 地獄だったって だからなんだって言うんだ
上じゃなくたって 下じゃなくたって 横にだって道はあんだ