会社の業績が良くありません。
同業他社の伸びに比べるとうちは…という状況
四半期決算発表後株価もガクンと下がりました。
内側にいるとよくわかります。
変わろう変わろうともがいているけど
イマイチ上手くいかない。
施策がいけてない。
失敗を許容しどんどんチャレンジする文化が醸成されていない。
同期は結構転職しています。
大体がGAFMAだったり日系のもっと安定しているところだったり、ベンチャーだったり。
長く勤めることより、どんどん転職してキャリアあげてこう、という風潮の業界なので、
私自身はあまり成長できておらず焦りを感じます。
とはいえ、いまの会社にそこまで不満もなく、
転職する勇気もなく
ズルズル来てしまっています。
日本も…
この資料見たことある方は結構いるかも。
経営やイノベーションのセミナーでよく使われる資料です。
平成元年、日本は世界を代表する企業が多数存在していました。
今は見る影もありません。
なぜこんなに落ち込んでしまったのか。
かつての上手く行ったやり方を引きずり、
今のVUCAの時代に上手く対応出来なかったからなのか。
※VUCA:テクノロジーの進歩は急速であり予測は困難、世界の市場は不確実性や不透明性を増した状況となっている。そのような不安定なビジネスの状況を表したビジネス用語
便利すぎるが故に、日本がガラパゴス化しているからなのか。
(Uber taxiは日本では出ないビジネスだった)
このままではいけない
まず自分が変わらないとと思いつつも、
今のままで逃げきれないか、という卑怯な考えもあり、ぬるま湯に浸かっています。
このままいくと茹でガエル現象まっしぐら。
子育ても
私の子供の頃とほとんど変わらない教育方法で本当にこれからの世界通用するのか、
と思うし
今の医者や会計士、弁護士と言った職業が
20年後どうなっているかわからない
じゃあ例えばアメリカに留学させよう!なんて思い切ったこともできないですし、
するつもりもないんですが
念頭に置きつつも、一方で昔からある公文をさせたり、迷走中です。
ただあなたが大人になる頃は、
今はない職業がたくさんある可能性がある
というのは折に触れて話しています。
またせっかくプログラミングが好きなので、
そのまま継続させつつ上手くテキストプログラミングに移行できればと思ってます。
※個人的には小さい頃からプログラミングをさせる必要は全くないと思ってます。
興味があればいつからでもできるので。
ただ今後は多くの人が必要になってくるスキルなので、好きならやっておくことでいざというとき抵抗感なく取り組めるとは思います。
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