人に対して上か下かで捉えがちであること、について。
私が人を認識するとき気づくとどこかしら、上下(優劣)で捉えてる。「私より上、私より下」本当は違いがあるだけ、上も下もない。理屈では知ってるんだけどね。どうも自分と比べて優劣をつけることで安心したり、焦ったりしている自分がいる。昔よりはその優劣差が縮まってきた感覚はあるけどやっぱり、本当の意味で 平等 に捉えていない。きっと、私自身の自信のなさとか弱さから来ているんだろうな。まだまだ他人軸になってるんだろうな。NLP(神経言語プログラミング)という、脳科学と心理学のような一種の学問ではどんな行動・考え方にも肯定的意図があるという言い方をする。肯定的意図つまり、本人にとってのメリット。もちろん、本人が認識に至っていない潜在意識レベルで存在するもの。この捉え方に私はどんな肯定的意図を持ってるんだろ。この、上とか下とかっていう、優劣で捉える認識を、手放すことができたらまた一つ、次の世界を見ることができるんだろうな。もし「肯定的意図」がわかったら、ここでもシェアしますね。今回はそんな、独り言のようなことを書いてみました。のうちゃん