予約時間ちょうどに病院に着き、小児科の外来に行ったら、やっぱり混んでました
ただでさえ、いつも混んでる大学病院で、しかも夏休みですからねー
熱さまシート貼っている子も何人かいて、抵抗力の弱い娘はまた風邪もらっちゃうかな・・・とちょっと不安に思いつつ
廊下で待っていました。
待っている間に授乳したかったので、授乳室を使えるか看護師さんに聞いたら
今は使用中で使えないとのこと(><)
小児科に一応授乳室はあるのですが、カーテンで仕切られただけで一組しか入れないようなスペースなのです。
点滴する子がいると、そこを使うので授乳室としては使えません。
今まで何度も使えないことがありました。
一応別棟の母子センターと言うところに、きれいで広い授乳室があるのですが
何せ、別棟なので行くまでが大変だし
時間がかかって、欲しがるときが飲みたいときの赤ちゃんを大泣きさせかねません。
それにそこまで行って戻ってくるまでに順番が来てしまうかもしれません。
外来棟にも、ちゃんとした授乳室を設置してほしいなぁと思います。
小児科があるということは、赤ちゃん連れの人もたくさん来ていますから。
結局赤ちゃんマークがついている、障害者用トイレでオムツがえのついでにささっとおっぱいもあげました。
駅ビルでも授乳室はないので障害者用トイレを多目的室として使ってくださいと言われ、そうしたことがあります。
便座の上でおっぱいあげるのも何だかな~と思いながら
でも思ったより早く順番が来て、診察室に入りました。
どうやら、普通の小児科ではなくアレルギー外来の予約が入っていたようです。
例のキャベツアレルギー疑惑を、アレルギー専門の先生に診てもらうように予約を入れてくれていたようです。
診察室に入ると、カルテを見ながら
「分院の方が近いんですね~、分院でもよかったんだ~、僕いつも分院にいるんですよ。本院は週1回だけで」
と言われたので
「えー?そうなんですか~!?分院だったら歩いてもいけるくらい近いんですよぉ」
「ここ来るの大変だったでしょー」
とっても感じの良い気さくな先生だったので、和気あいあいと話をしちゃいました。
アレルギーだけでなく、普通の小児科も診ているので何かあって本院に行くほどじゃないとき(風邪など)は
分院のほうで指名して来てもいいとおっしゃってもらえました。
かかりつけの先生が近くにできて心強いです
アレルギーについてですが、
「特異的反応」
たまたまその時だけ反応してしまった可能性が強いと言われました。
なので、しばらく食べさせなかったら食べても平気になると思うと言われました。
キャベツでアレルギーはやはり、あまり考えられないようですが・・・
とりあえず、専門の先生にそう言ってもらえて安心しました
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後日談ですが、近所の友達と話していて
子供が私たちの入院中に喘息のような症状が出て
分院を受診したらアレルギーだったと
聞いて、
「もしかして○○先生だった?」
と聞いたらやっぱりそうでした。
彼女も、すごく優しくて説明もきちんと丁寧にしてくれるいい先生だと言っていました
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- 山口 眞未子
- 山口眞未子の『綺麗のおすそわけ』