<れいちぇる>
http://ameblo.jp/racheldoctor/entry-10008178960.html#cbox
でも1月19日に書きましたが、
ラピスとか言う石で焼かれた時に、治療の必要のない親指にもほんの小さいものですが黒い焦げを作られてしまいました。
関係ない指にまで、飛んでしまったようです。
そのことを改めて聞くと、
そこはもう黒くなっているという揺らぎのない事実があるので、逃げられなかったのか
ラピスというのを、誤って違う指にもつけてしまったことをM医師は認めました。
でも
「それはとれますよ」
と涼しい顔で言うんです。
そんなの当たり前だし、とれてくれなかったら困ります!!
私は、とれるとれないを問題にしてるのではなくて、誤ってつけてしまったことを問題にしているのです。
頭に来たので
「うちの娘の手は、私たち親から見たらとってもかわいい手ですが、一般的に見たら醜い手かもしれません。
だからって、ちょっとくらい醜くなっても変わらないくらいに雑に扱われたら困るんです。
赤ちゃんの小さな手だから、飛んでしまったというのはわかります。
でもこんな風に黒くなってしまって、親としてはいたたまれないんですよ!」
と抗議しました。
結局
「それは申し訳なかったです」
とM医師は認めました。
れいちぇる「それは、申し訳なかった、と認めるんですね?」
M医師「はい。でもわざとじゃなくて、やっぱり赤ちゃんの小さい手だからちょっと飛んでついてしまうこともあるっていうことはご理解下さいね。」
れいちぇる「そんなのわざとだったらそれこそ大問題だし、それはわかります。でもそんな風に雑にやってるから、指も誤って切ってしまったんじゃないですか?」
と言って責めてみましたが、M医師はあくまで指は切っていない、もう一度娘の指を見せてくれないと納得できないの一点張り。
親指に黒いのがついてしまったというのも、処置が必要だった人差し指側ではなく、もっと離れた外側が黒く焦げがついてるんです。
また、家では処置した部分を開けちゃいけないと言われていたので、私たちは家では娘の指の状態を確認できず、Mクリニックに通って処置の時に一瞬確認できるだけだったので、親指以外気づかなかったのですが、その後Mクリニックを離れて手の甲にも焦げが飛んで黒くなっていることがわかりました。
「これだって、もっと丁寧にやってくだされば他の所につくことはなかったはずですよね?
そんな風に雑にやってるんだから、爪を切ったときも雑にやったんじゃないですか?
丁寧にやってくれたようには見えませんでしたよ。
少なくとも私には、雑にばちんと大きなはさみで切ったように見えましたけど。
人の子だと思って!と思いましたよ。
ずいぶん、雑にやるんだなって。
泣かせますって言って切ったのは、指まで切れてもいいつもりで切ったんだと思いました。」
と言っても
「切ってないですよ」
「切るわけないじゃないですか」
と言い張るのです。
この押し問答の繰り返し。
しまいには、「21日(大雪で病院に行けなかった)に状況が変わったんじゃないですか?」
とわけのわからないことを言い出す始末!
れいちぇる「じゃあ、私が21日に自分の娘の指を切ったとでも言うんですか??そんなことするわけないでしょう!」
M医師「私は切ってないのですから、21日にそう変わったとしか思えませんよ」
本当、はぁ?何言い出すの??って感じですよね。
「じゃあ何で爪切ったときに血がぶわーって出たんですか?」
と聞くと
M医師「爪の端を縦に切るんだから少しは出ますよ」
「少しどころじゃないでしょう!?
ぶわーって出ましたよね。
穴があいてるって他の病院で言われたんですよ?
切れてるから穴があいてるんじゃないですか?
見た目にもざっくり指も切れてますよ。」
と言っても、あくまで指は切ってないととぼけるばかり。
私も疲れてきました。。。
④へ続く
<れいちぇる>
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