ロシア🇷🇺がウクライナ🇺🇦に侵攻したのを受けて、わたしのあたまによぎったのは今年2022年という年のもつ意味。
壬虎🐯
壬(ミズノエ)は水性のプラス。お兄さん。
なので大きな水=海をあらわす
海からイメージできるすべて。
わたしも新年にこんな記事を書いたけども→コチラ
まさにそんな年になってる。
境界線がなくなる、という。他人のもの、自分のものという所有の概念もなくなる。なぜなら海は誰のものでもないから。
だけど海はつながっているので影響を受けない国はない。ということは影響を受けない人もいない。
海が好き。
だけど海に対してネガティブなイメージもある。それは
「ひとたび 3.11のときのような大津波となれば一気に押し寄せてありとあらゆるものを根こそぎもっていく。
めちゃくちゃになってそれでも戻ってくることもあるけど、もう二度と戻ってこないものもある」
それがわたしの海のネガティブな方のイメージ。
そしてウクライナのひとの話を聞いていて思ったのは彼らは今後ウクライナという国があるのか、ウクライナ人というものがあるのかというもっと根本的な危機と直面していて。これもそのネガティブな方の海のイメージに近い。
しかも壬虎の年は実際は2/3頃から始まってるのにこんなに早くその年の表情が出てくるという事は、これからもっとそれを実感するようなことが起きる可能性がある。
海からイメージするすべてが今年なら
だったら海のように広く、深く、すべてを許容するような寛大さを。
どこまでも自由で、その場にとどまらないエネルギーを。