お彼岸ですね曼珠沙華

本来ならお墓参りに行く期間なんだけど...うちのひと、遠征の予定を入れてしまっていた!!びっくりわたしもうっかりしてたガーン

 

おばぁちゃんに「お彼岸だったね。ごめんねショボーン」って言ったら

「大丈夫、行けなくてもちゃんと守ってくれるからって。
その表情は確信してて、なんだかわたしを安心させた。そして.....

 



ハッとしたよね。

 



これって、おばぁちゃんの言葉でもある(わかるかなキョロキョロ)。

 

「大丈夫、来れなくても。ちゃんと守ってる」って。

 

血のつながり、ってスゴイなと思った。スゴイし、寛大だ。
そりゃそうだよね。

わたしがおばぁちゃんの立場だったら、きっとわたしもそう思う。
「おまえ...お墓参りに来なかったねムキーノロッテヤル」とはならない。
どんな子どもでもかわいくてしょうがないはずだ。そのまた子どももうっかりミスでさえも。

 

お墓参りやミソカモウデに行くこと自体がソレの目的じゃない。

ご先祖さまや感謝したいことに意識を合わせるのは、どこでも出来ると思ってる。もちろん、行くけど。お花もちゃんと準備して、キレイに飾るのが好きだからね。(そっちかい笑い泣き

 

 


ところで



うちのおばぁちゃんはたびたび台所で火をつけてたことを忘れる。わたしはまるで火災探知犬のように鼻がきいて、ときには第六感的なやつも利用し、そし下りてく階段の時点ですでに熱を感じたりもする。相当、優秀な探知犬だと思う。


そのたびに、わたしはおばぁちゃんに口を酸っぱくして言う。何度も、何度も。その役割がイヤになるときもあるショボーン

 

でも...もしかすると...わたしは、おばぁちゃんとこの家を守るために、つかわされたのかもしれないなぁとさえ思えてきた。

 

 

 

ということでなるほど!

おばぁちゃんが登場する、オススメの本をご紹介しますおねがい

この本は、とてもやさしい物語で真理をおしえてくれます。
誰もが一度は抱えたことがあるだろうジレンマや悩み。だからこそ「わかる、わかる笑い泣き」読んでてすごく親しみを感じました。

本にはそれを書いたひとの人柄がでますね。とてもやさしいですドキドキオススメおねがい