昨日、梅雨明けしたにもかかわらず早くも秋の気配...ここ東北
からこんばんは、レイチです。
最近、古事記を読みました
日本の神さまって...
めちゃ人間っぽいのね!!
日本の神さまほど人間らしいものはない
人間が起こすありとあらゆることを...神さまがすでにやってる
兄弟ケンカするし、兄弟殺そうと企むし、いや実際に二回も殺したしさらに執念深くて、嫉妬もするし、えこひいきするし、女好きもいるしいろんな神さまがいて、ほんとおもしろかった~人間って、神さまにほんと似てるんだな~って。
で、いつものように途中から「わたしはどのタイプだろう」と読み進めるわけです→幕末志士の中で、わたしはどのタイプ?
八百万もいるんだから、ひとりくらい、わたしのモデルになる神がいてもいいハズだ(期待にふくらむ)
しかし...なかなか出てこないわけです
そぉか、そぉか、わたしはきっと神さまじゃなかったんだね
きっとわたしはそこらへんの土から生まれたんだ...とあきらめかけたまさにその時...
「どれかと言われればコレ(神さまだぞ)かな~」と登場したのが
アマテラス(爆)
あぁ、わたしはうちでは完全にアマテラスだ...と。
アマテラスって女性の神さまだったんですね最近知りました
畏れ多くもアマテラス。
女性なのになんか長男みたいな役割りをしてるところや、イジけて
天岩戸にこもるところ、神さまなのに「わたしなんか、わたしなんか」と卑屈なところ(爆)強気ながらけっこう自信喪失もする神
しかしながら、このアマテラスのゴキゲンにすべてがかかっているところ。家の中(世界)真っ暗ドヨ~ん
そう...
うちのアマテラスは家族のためにもゴキゲンでなければならない
かみさん=神さま(←ひすいさんのブログから)
ラノベ古事記 日本の神様とはじまりの物語
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