ぼくの名前はデブ太郎!・・・
2,3日前、動物病院で体重をはかってもらいました。そうしたら、何とベスト体重を2,5㎏オーバー。ダイエットには、うちのおかみさん同様、努力はしないけれど、それなりに気にしていただけに、“ガビーン”ときました。追い打ちをかけるように、、獣医さんが、「腰回りにくびれがまったくありませんね!ブヨブヨしていますよ」と一言二言。それを聞いたご主人は、「メタボリックシンドロームじゃ~!減量ばせんとあかん!今日から一日一食に減らすぞ~!」と大騒ぎ。獣医さんもフムフム。
困りました。うちのご主人は、単純なだけに考えなしに食事 制限をやりかねないのです。僕にとって、ご飯は唯一無二の楽しみ。人生、ほかに何の意味がありましょうや?!
「デブ太郎君、そろそろ一食にしようかね?!」と、ご主人のあくまでも
にこやかな悪魔のささやきにウルウル瞳で、
「(ヒロシふうに)らぶ太郎です。もうすぐ木枯らしがふくとです。いま腹いっぱい食べとかんと、あの寒か冬ば乗り越えられんとです。おやじさんならわかってくれるとです・・・」
と必死に訴える昨日今日の僕でした。
でも、鈍感なご主人にこの想いは伝わることはないでしょう。
残された方法はただ一つ。それはおかみさんを味方につけること。きっと、おかみさんだったら、僕の気持ちをすべて分かってくれると思います。
「おかみさ~ん!HELP ME!」
羊肉の入っていないジンギスカン
ご主人がジンギスカン鍋を手に入れました。半年も前から、デパートを回ったり、インターネットで調べたりと、躍起になって探し回っているのは知っていましたが、「たかが鍋。ナンボのもんや!」と実は小馬鹿にしていました。ところが、すぐ近くの台所用品店にお眼鏡にかなう鍋が置いてあったのです。「灯台もと暗しやった。ナンブ鉄器の鍋があったどー!」と、ご主人はよだれをジュルジュル流し、小躍りして買ってきたのです。
辛抱力のないのがうちの家訓。早速ジンギスカンをすることになりました。 でも、今度はラムやマトンが・・・。またまたあちこち探し回ったのですが、どこの肉屋にもかけらの一つもありませんでした。
で、ご主人はどうしたと思います?
羊肉の代わりに豚肉で「ジンギスカン(?)」をしてしまったのでした。(写真は、最後の豚肉を焼いているところです。おいしそうに見えないのが残念!)
「やっぱり南部鉄器がよかったんやろね。豚肉でもうめーぜ!」と、脳天気にはしゃぐご主人。それを横目に肉をうかがう僕。羊肉だろうが、豚肉だろうが、肉だったら何だってOK。ご主人との激闘の末に、3枚の豚肉と2個のウインナーをGETしたのでした。













