「毛穴の目立ち」は、加齢による肌の劣化によって招かれる
「負の連鎖」の過程における、典型的な症状の一部と言えます。
そもそも、毛穴とは常に開いているものであり
その状態が<開きっぱなし>となっていることが問題なのです。
その原因としては、当サイトでも繰り返し述べている
加齢による肌の劣化、その根本には「乾燥」があります。
加えて、根本的に皮膚(を構成する細胞)の「閉じる力」が劣化している状態です。
これは、肌の「たるみ」と同じ原理で起きているものであり
肌がたるんでいるということは、毛穴が開きやすいということであり
毛穴が開いているということは、肌がたるんでいるということになります。
毛穴が開いていること自体は、以上のように非常に単純な理由になります。
しかしながら「目立っている」という状態に関しては、別の事情も関係しています。
そして、それはほとんどの場合が「黒く色が付いているように見える」ものであり
それは言うまでもなく、開いた毛穴に「皮脂」といった老廃物が溜まってしまうためです。
加齢による代謝の減少から、老廃物自体の質も悪化するため
より粘度の高い、沈着しやすい状態と言えます。
皮膚がたるんでいる
質の悪い皮脂の分泌が増える
以上の2つの角度から、毛穴が目立ち始めるのであり
この2つの条件が揃ってしまうことが、中年期の特徴と言えます。
毛穴の汚れを綺麗にするための方法・アイテムというのは
今までの経験から、各自それぞれが持っているものと言えます。
質の高いクレンジングアイテムが、非常に充実している世の中です。
しかしながら、毛穴の間立の問題というのは
毛穴の汚れを洗浄するだけで解決するものではなく
やはり<もう一度、しっかり閉じる>という過程が必要になります。
いわゆる<毛穴を引き締める>というアプローチです。
毛穴を綺麗にして目立たなく
毛穴を閉じてリスクを減らす
この2つを<同時に>成すことが必要なのです。