大雪
裏銀小灰蝶
河原そば青鵐探すと居た鶫
おかえり冬草むらあおしとど
起こしたね越冬の蝶(枝切りて・庭いじり)(隣の枝に戻すアシスト・手伝い)

小雪
ニアミスや先週も(居た・美濃)黒鵐

立冬
笹鳴き
(羽、なびく・なびく羽・羽揺れて・立つ羽や)木枯らし二号?美濃の山

霜降
殿先頭
翅v字頂島か秋の蝶

寒露
翅広げ平野も海か秋の蝶
旅人と旅蝶会わす秋の城

秋分

燕帰った岐阜城浅葱斑

白露
読書中秋翼洗う音の聴く

処暑
赤星夏型
赤星を浅葱てふかと処暑の山

立秋
ゴウシュウのサイヨウらしいモガミガタ

大暑

大暑晴れ渡り見上げるしろの橋

小暑
大青糸蜻蛉若鳥たち
耀三の如き現世の(選挙か・政治家)な(田沼の政治今こそ望む)
経済崩壊の戦争継続

夏至
風切(根)炊き込みご飯
(持ち(歩く・帰る))風切羽根を水面浮く
冷せいに炊き込みご飯星涼し

芒種
備蓄もっちゅりん
脚交互伸び掻き掻きの若鳥や
八十年フランク(報告・リポート)提出後


小満
春型
あの白赤星胡麻斑春型か
(プーチンよ・噛み合わず)イギリスも本気(マジ)再軍備


立夏
愛媛みか鳥週間山蝶
0枚脱出細若木
ポーズかな黒覆面の若柄長
月星日(セコイア・巨木の)梢鵤かな
鳥を見る愛鳥週も鳥を聞く

穀雨
藪雨
藪雨や羽より脚の食べ歩き

清明
公式戦
囀り(の山から望む・や年に一度の)プロ野球

春分
羽絡む黄砂を洗う小鳥たち
水鳥や川の流れに早流ごとし
寒暖差(三冬四夏(の)・サントウシカか)(令和七・令和春)
嚙み合うを(trumputin・トランプーチン)祈る春

啓蟄

巣作りの候補地巡る鳥のペア
(あとわずか?・指折りて)鳥引く日まで美濃の山

雨水
瑠璃
だる転や雨水の平地(虎鶫・トラダンス)
エウロパへスイングバイの一回目
あからさま侵略行為(三年も・四年目に)

立春
余寒波の昨夜より冷っ寝床かな

大寒
鵐留鳥鼠虹
来週に寒波来る節分の虹

小寒
積雪
雪積もり窓辺の鳥へ大胆(に・や)
プニどれみ雪合戦や外も雪

冬至(2024-2025)

冬至窓葉空き楓に舞う柄長
ズームする枯木の柄長視線虫
幻日(か・や・も)信号待ちの(クリスマス・年の暮)(向かって左スペクトル順)
アングルの射手凍て痛てて鳥の爪
鳥黐のV字谷落つ嫁が君

令和七年二十四節気祝休日※元旦は水曜日(31, 59, 90, 120, 151, 181, 212, 243, 273, 304, 334, 365)

七年目も変わらぬオモイを持ちつつ(重視、優先したいことについておいおい考えるとして)

これまでの
折角詠む以上、いつかは読んでいただいた方に伝わる言葉を紡げるようにはなりたいです
でも、先ずは己の感じた気持ちのメモリーとして、

いつみても素敵な彩りについても
いつかのどこかで素敵と感じた彩りについても詠みたい
でした。

備忘録の目次かな
空白ら改行ららら

2024