去年の03/11、日本全体を恐怖へ落とす震災があった。
多くの生命のかたちが奪われた。
昨日まであったものがまるっきりなくなり、悪夢を見てるかのような世界を作った。
それを私はただ見てることしかできなかった。
気持ちばかりの金銭的支援をし、テレビ越しに眺めているだけだった。
こんなにも自分の無力さを痛感した日はなく、こんなにも文明社会の脆さを痛感した日もなかった。
ただ、そんな日の一年後の今日…
私はただ平然とその日を満喫していた。端から見れば、非道ともとれるかもしれない。
けれど、そんな日だからこそ私は自分が持つ時間を大切にしたいと思って過ごしていた。
大切な人に、
愛や感謝を伝えて
一緒に笑って
同じ時間を過ごして。
それらのことが、今日においては独りよがりといえてしまうんだろうか?
これは間違いなんだろうか?
結論はまだない。