クッシング病 その後 | 春風あかねのブログ

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歯科衛生士とケアマネージャーの資格を持っています。くも膜下出血からの生還。最近では自己愛性パーソナリティー障害の人との関わりを絶とうと決心。



5月に病気がみつかり、6月に膵炎で入院。
毎月病院に通院し、検査、投薬をつづけています。
最近の様子は食欲がないですね。食べる気満々でもいざ食べ始めると途中で残す。
先生に相談し、手作りごはんも考えドライフードを止め、色々と試しました。
その中で一番食べてくれるのが缶詰のフードでした。
3.8キロあった体重が現在3.08キロまで落ちました。
腎臓や胃腸は大丈夫です。お薬も大好きな犬のソーセージ包んで飲めています。
クッシング病特有の抜け毛はかなり進行してます。皮膚の色も悪く、お顔も黄色っぽくなり、肝臓からきているのかと心配したら、クッシング病からきているとのことでした。
お薬のお陰で血液検査の値はよくなってきてますが、先生からはいつガクンと悪くなるかもしれないし、もし、突然痙攣が起きても焦らずに病院に連絡してねと言われました。
抜け毛のため、寒い寒い冬を送らなくてはなりません。
先日暖かいお洋服を作りました。2着作ってあげました。まんざら嫌そうでもありません。
写真は病院に向かう車の中です。ドライブ大好きです。
毎月の通院は大変です。同じクッシング病のワンちゃんは治療費が大変すぎて途中で諦めてしまい、お薬を中断してしまいました。
うちもペット保険に入っていなかったら、余計な検査はできないとか言っていたかもしれません。
先生からはクッシングのお薬もMAXで出しているのでこれ以上増やせないし、対処療法しかないと言われました。
大きな病院に行っても脳の手術(クッシング病とは脳の下垂体の腫瘍が原因)なので危険を伴いますと。
見た目は本当に可愛そうなくらい毛がないです。
元気は元気です。
最近お気に入りのフードが見つかりました。それを食べて太らないとね。