ケアマネに合格直前対策 | 春風あかねのブログ

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歯科衛生士とケアマネージャーの資格を持っています。くも膜下出血からの生還。最近では自己愛性パーソナリティー障害の人との関わりを絶とうと決心。

昨日のブログにケアマネに触れて書いたところ、今年の試験日直前だということがわかりました。そして、もう少し調べたらなんと、2011のケアマネ合格率が15%前後だということに驚きました。私が合格したときはまだ、20%台でしたので、それでも合格できるか不安でした。私は当時5年間歯科衛生士として働いていたので、受験資格はありましたが、介護とは無縁の世界でした。でも、勉強期間3ヶ月毎日3時間、土日は勉強なしで合格できました。当日の試験で印象的だったのは、「この問題は介護の現場で働いていないとわからないのではないか」という問題が多々ありました。それと、引っ掛け問題の多いこと!問題の解答はわかっているのに、答え方で間違うというパターン。前置きはこの位にして、私の勉強法はまず、テキストのわからない語句があったら、わかるようにしておく。これは、初歩的なことです。結構専門用語が多く、大変でした。介護のしくみや法律的な事は徹底的に頭に入れる。自分で書き出し、表にしたりして、トイレに貼る。うる覚えではダメです。徹底的に覚えてください。特に改正になった部分は問題として出やすいです。何がどう変わったかを覚えてください。直前なので、問題集ばかりやっている方も多いと思いますが、最後の2日間は苦手なところの再チェックにとっておいて、過去問を本番さながらにやり、採点をしましょう。できれば、昨年のやつで。これで90%とれれば大丈夫です。過去問を解くと、必ず迷う問題があります。それは「うる覚え状態」です。たとえば、「この中で正しいものを選びなさい。」という問題があったとします。5択から正しいものがひとつなのか、いくつなのか、また、全部正しくないという答えもあります。ここで、全部においてしっかり覚えた人とそうでない人の差がでてきます。私は直前に過去問をやった時に80%しか採れませんでしたが、ここで気がついた事は、問題をよく読むことです。仕事をされている人たちが受ける試験なので試験を受けるのが久しぶりの方たちばかりです。私が試験を受けた年度は県で歯科衛生士は3名しか合格していませんでした。でも、合格できたのはこの勉強法で間違いはないからです。よく通信教育でやっている方も直前対策はあるかと思いますが、私の場合は独学で一発合格でした。また、気がついた事は、ブログにupしたいと思います。これを読んでもし合格できたらコメくださいね(^^)/



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