死ねたらどんなに幸せなんだろう。
自殺をしたあの時から、もう二年が立つんだ。
私は何にも変わってない。
ずうっと死にたくて消えたくて殺したくてさよならしたくて、
どろどろで汚い感情引きずって、それでも生にしがみついて生きてる。
汚いなあ、捨てたいなあ、
もう信じられる人もいないのに、なんで生きてんの。
死ねばいい。
喉を噛みちぎって、のたうちまわって死ねばいい。
首元をあるだけの力で絞めて、死ねばいい。
傷跡だらけの腕を切断して、死ねばいい。
飛び降りて、ヒキガエルみたいに醜く死ねばいい。
あしたわたしはいきてますか。