ツインレイ、なのかな。もしかして。彼は、彼女は。

 

この言葉に出逢わざるを得ないような、不思議な体験でつながった2人。

そんなお相手の、夢を見たことは、ありますか?

 

 

ツインレイたちは、やはり潜在意識下でたいへん強固な繋がりをもっています。

それは出逢う前からもそうですし、

出逢ってからはなおのこと、強化される。

 

その繋がりを特に顕著に感じられるのは「夢」ではないでしょうか。

どのステージにいたとしても、いつでも男性レイは女性レイのことを考えています。

それは心で想うと言うだけにとどまらず、言葉の通りに頭でも、よく考えている。

 

そんなこともあってか、彼の願いや今の気持ちを反映した「夢」を、女性レイが見ることも多くなってくるでしょう。

それは男性レイも然りですが。

 

そして夢に現れる彼の姿は、その時々で素晴らしく姿を変えていく。

暖かな視線や言葉を、素敵な笑顔で投げかけてくれることもあれば

どうしようもないくらい胸が痛くなるような、拒絶を見せることもあります。

 

そしてその夢は「私の想いが映し出されたものなのか」はたまた「彼の想いなのか」

ここは意外なことに、寝起きから割と明瞭にわかると思います。

 

実は意外でもないのですけれどね。

女性レイが夢からメッセージを受け取るのも、とても自然な霊性開花の一部ですから。

 

 

出逢いから女性レイが「彼の事が好きだ」と確信するまでの夢は

 

「僕のことを見てほしい」

「僕を受け入れてほしい」

「どうか拒絶しないで」

 

といったような男性レイの切実な願いが反映されることが多くなってきます。

 

ですがサイレント期間、男性レイが女性レイを徹底的に拒絶し、2人の間に沈黙が流れるとき

夢の中の男性レイはさまざまな姿をとることでしょう。

 

「今は無理なんだよ」

「でもどうか忘れないで」

「本当は愛してるのに」

「うまく伝えられないんだ」

「とても怖くて仕方ないんだよ」

 

こんな風に、冷たく当たりつつも「忘れないでいて」「あきらめないで」という裏腹な姿となって現れる。

 

寝起きの女性レイは、感動の涙を流すこともあれば、もうしんどいとばかりにゲンナリすることも、あるでしょう。笑

そりゃそうです。だって現実の彼からは何も届いてこないのだから。夢の中だけでアピールされてもさ。

 

けれどもやはり、これらの夢達は

2人の背中をいつだって優しく押しています。

あとになってみれば「そう言うメッセージだったのか」なんて気づくこともあるかもしれません。

 

そうだ!今日のアクションは、こちらはいかがでしょう?

 

action >

特に印象的な夢を見た日は、起き抜けすぐにメモしてみる。スマホでも紙でもOKです♡

 

単純に現実の彼の夢、だけではなく

女性レイのハイヤーセルフ、男性レイのハイヤーセルフ、または守護者など

さまざまな愛のあるメッセージが、夢からたくさん届いてきます。

 

この不思議な、けれども「きっとそうだ」と根拠のない確信を持つ体験が

全くの沈黙の期間、特にサイレントの初期〜中期の女性レイを支えてくれます。

 

そしてサイレントも終盤を迎えると、案外、彼の夢を見ることも少なくなってきます。

もちろん、必要なタイミングで大切なメッセージが届けられることに変わりはありませんが、その頻度は格段に落ちてくることでしょう。

そしてそのことを、気に掛けてもいない。

 

それはひとえに女性レイの成長の証であり、スピリチュアルな感覚を活かしながらもこの現実に足を踏み締め前進している証拠に他なりません。

 

受け取るものは、受け取る。

そしてそれは最善のタイミングで訪れる。

私たちは真実、宇宙から愛されているのでしょう。

 

☆☆☆

 

次回は

波間の海月

お逢いできるのを心待ちにしています♡

 

ラビうさぎ

 

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