愛が、地球を救うんです。

 

どこかのキャッチコピーみたいなことを言いました。笑

けれどもわたくし、大真面目でございます!

 

 

愛。よく目にする言葉です。

ご自愛、無償の愛、無条件の愛、愛への挑戦、エトセトラ。

 

ツインレイの学びに向かう我々にとっては、もはや毎日視ているものかもしれません。

それだけ、ツインレイ達の統合に「愛」の学びは不可欠なのだと、私自身も確信しております。

 

愛は、様々な捉え方が出来るものだと想います。

別の言い方をすれば、曖昧である、ともいえる。

曖昧で、けれどもどこか甘美で、ときに厳しさも感じる、愛。

はっ!曖昧、という漢字の中にも「愛」が含まれているではないか!

日本語って、本当に雅な言語ですよね。

 

さて話を戻しますと、ツインレイの道で真っ先に「愛」とは何か?という課題に取り組むのは、やはり女性レイでしょう。

女性レイが、自分なりの「愛」の形を徹底的に腑に落とすまで、男性レイは待ってくれています。

 

出逢いからサイレントの初期にかけては、女性レイにとって「愛」とは、男性レイそのものかもしれません。

男性レイと出逢うことで初めて「愛する」こととは、どういうことだろう?という問いがうまれる女性レイも、少なくはないでしょう。

(わたくしもそうでした!)

 

くるおしいまでの感情、執着、依存。

自身の内から溢れる重たい感覚と対峙しながら

勇敢な女性レイ達は次第に「愛」の形を広げていきます。

 

男性レイを真に愛するには、まずは「自分自身」を愛する必要がある。

自分自身を愛することを学ぶ道中で、ふと気が付きます。

男性レイ以外にも「私を愛する人たち」がいることを。

少しずつ、けれども確かに、彼 / 彼女らを愛していきます。

多くの人と愛し愛されることを積み重ねた女性レイの心には「自分への信頼」が芽生えて。

柔らかな「自信」は穏やかさという形をとって、女性レイの視野をどんどん広げていきます。

自分の世界が、驚くほどの速度で、拡張する瞬間に。

「あぁ、わたしにとっての愛、は。こんな形をしていたのか」と、歓びの涙が流れるのでしょう。

 

―――その間もずっと、男性レイの心は、魂は、女性レイの傍に寄り添い続けています。まるで父のような、愛で。

 

 

さてここで。

なぜ、愛が地球を救うのか、という本題。笑


人は「自分を愛すること」を知ると、本来の余裕がうまれます。

それは自分が、とても満ちた状態だから。

真に「ご自愛」を知ったとき、そこにはすでに「他への無償の愛」もうまれている。

 

個人的な考え、いや願いではありますが

その、余裕。綺麗な余白こそが、地球を救う原動力になるのでは、と想うのです。

 

シンプルにいえば、自分でいっぱいいっぱいの状態で「地球環境」のことを考えられる?(笑)みたいなことで。

自分が満ちているからこそ、愛を広げることができる。

そういう意味で言うと、ツインレイの学びというのは「究極の愛の学び」

その先に、必ず「地球を救う / 護る」というビジョンが浮かんでくる。

愛するパートナー、愛する人々。彼らが足を着けたこの大地を、愛さずにはいられないでしょうから。

 

 

地球を愛する心は、もちろんすべての人に宿るものです。

けれども、普段はそれを直視せずに生活している方も、多いでしょう。

ツインレイ達が学び、放つ光は、彼らの心に綺麗な余白を作る役目もあると想っていて。(それはもしかしたら、女性レイの特技かもしれませんね)

人々の愛を、自らの在り方をもって導き出す。

ツインレイ達の偉大な旅路は、そのためにあるのかもしれません。

 

 

わたくしは、自然が、動物が、人が、この星が、大好きです。

だから、当ブログに使用するのは「地球」の写真。

それはいつでも、彼らに繋がっていたいという本能でもある。

今ここにいらっしゃるあなたの魂も、地球を愛している。

と、私は確信しているから。

この一時、地球に繋がっているという実感を、ほんの少しでもお届けしたい。

そしてわたくし達が同じ想いを共有する時間に、しあわせを感じるのです。

 

地球の写真選びが愉しいブログ。笑

次はどんなモチーフに出逢うかなぁ?

 

☆☆☆

 

次のブログは

小さなプロポーズ

お逢いできるのを心待ちにしています♡

 

ラビうさぎ